∽106∽ 光輝の快癒 ページ29
日向side
(赤葦side)
その後、花巻さんと黒尾さんの力で
元の場所(分かれる前の道)に戻った。
澤村「！
お前ら、無事だったか！」
そこには、澤村さんチーム達が
トランプをして、のんびりとしていた。←
赤葦「…何やってるんですか…」
『あ、皆さん！』
及川「やっほー☆」
花巻「かおりー、話があるんだよ。」
雀田「何？告白？←」
黒尾「アホk( ( 雀田「はい？(ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ」…ｽﾐﾏｾﾝﾃﾞｼﾀ←」
赤葦「実は先程
＿＿＿＿＿＿ってことがありまして。」
松川「ひぇぇぇ…そんな化け物が！？」
東峰「俺達のところはそんなのいなかったのに…！」
矢巾「てか、奇跡ですね。
赤葦さんたちに助けてもらえなかったら、即死でしたね←」
福永「…」
"その宝石みたいな花が
今回の任務の…？"
作並「触ったらいけないのかな？」
『かと言って写真も撮れないし…』
海「一応、雀田に治してもらおう。」
雀田「おーけー。
じゃ、澤村たちはトランプでもしといて。←」
澤村「おーけー。←」
及川「俺達もやっていい！？←」
赤葦「ダメですよ←」
花巻「じゃ、行くぞー。」
俺達は先程の場所へワープした。
雀田「わ…暗いし…凄い枯れよう…」
及川「すみましぇーん←」
雀田「…
聖属性魔法"
ﾊﾟｧｧｯ…と、眩しい光が現れたと同時に。
枯れ果てた花たちは
元通りに。
雀田「わぁ…綺麗…」
見事に、青々と光っている。
天童「これも終わったところだし…どうするー？」
白福「取り合えず、摘める所を探せばー？」
白布「ですね。
カメラもないですし…ここは諦めましょう。」
滑津「あ、清水さんところがまだ戻ってきて無かったね。」
川西「俺らで行きますか…？」
尾長「清水さんのチームにですか？」
日向「そうじゃないかなー？」
黄金川「でも、かおりさんを戻してから、だな！」
花巻「ふぁぁぁ…じゃあかおりを戻してから行くかー。」
及川「オッケー！」
俺達はその後、
雀田さんを元の場所に送り届け、
清水さんチームが行った道を
及川さんチームと俺のチームで進んだ。
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作成日時：2017年2月20日 18時
