検索窓
今日:9 hit、昨日:16 hit、合計:42,844 hit

∽104∽ 行くか、 ページ27

日向side
(赤葦チーム)

赤葦さんの魔法が見れたところで、
先へと進む。





日向「あれ?行き止まり…?」

赤葦「?

んな訳…」

黄金川「?

あれ、こんなところにスイッチが…」
ポチッ…
黄金川がスイッチなるものを押した。
その瞬間、

天、花「「うわぁぁぁぁ!??」」
ヒュォォォ…
俺達は真っ逆さまに下へと落ちていった。




ドテッ…

黒尾「…いってぇ…

だいぶ落ちたなこりゃあ…」
上を見上げると
数十メートル先に先程の場所。

白布「…ここ狭くない?」
俺達は、
暗くてよく見えず、
狭い場所へと落とされたようだ。

黄金川「す…すみましぇぇぇぇんん!!←

おっ…俺のせいでっ…」

赤葦「あー…大丈夫だから。

どうせ、二人がやってくれるし。」

花、黒「「こっちを見ないでくださーい←」」

天童「えー…だって、
ワープって二人しか使えないじゃん。」

花巻「めんどくs…ゴホンッ!

魔力の消費を抑えたいのさ(キリッ←」

黒尾「そうそう、別にめんどくs…ゴホンッ!

ほら、能ある鷹は爪を隠すって言うじゃん?←」

白布「はぁ…←」

日向「何をいってるんですか…?」

赤葦「日向は聞かなくてよろしい←」



黒尾さんと花巻さんの力で
上に上がろうとした、
その瞬間。

「グォォォォォォ…!!」
と言う唸り声と、
何かがぶつかる音、

「わーお、全然効いてない…」
「どうする?」
「んー…相手は近づいてきてるねー。」
「おー、これはこれはー…」
「ぜったいぜつめーのだいぴーんち←」
「おーっと、こちらに向けて拳を向けていまーす←」

そして、聞き覚えのある声が聞こえてきた。




赤葦「!?

…この向こうになにかいますね。」

天童「この壁、よく見れば魔法で壊せそうじゃナイ?」

白布「…化け物…か…」

黄金川「うぉぉぉぉ!!手伝いますよ!」

日向「うぅ…こえー…けど、頑張る!」

花巻「それにこの声は…」

黒尾「はぁ…うちらのバカ野郎の声だしな。」


行くか、

そう言って皆は魔法を唱える準備をした。

∽105∽ 怪物VS.→←∽103∽ 絶体絶命



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
80人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 魔法パロ   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2017年2月20日 18時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。