∽098∽ 清水さんチーム ページ19
国見side
俺たちは三つのチームが先に行ってから
最後に一番右の道へ。
清水「寒いっ…」
山本「俺が暖めて差し上げt((ﾍﾞﾁｰﾝｯ!
ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"ぁ"！！←
平手打ち頂きましたぁぁぁぁぁ←」
鎌先「うぉぉぉ！！」
二口「うるさい筋肉だなぁ…←」
鎌先「あぁ！？」
笹谷「まぁまぁ…落ち着けって…w」
国見「…(騒がしいなぁ…)」
金田一「国見ー！！」
国見「お前がいてよかった←」
金田一「…え？」
俺らは、清水さんチーム。
清水さん、鎌先さん、笹谷さん、二口さん、
山本さん、俺、金田一。
金田一「さみぃー…」
国見「？
寒い？」
二口「国見くんは氷だから寒くないんじゃないー？」
国見「俺自体は氷ではないですよ…？←」
二口「いや、そりゃあ分かってるわ！？←」
山本「うぉぉぉ！！」←
鎌先「うぉぉぉ！！」←
清水「あれは、いつでも暖かそう…」
笹谷「俺らまでも暑苦しくなりそう…←」
そして、しばらく歩くと。
鎌、山本「「うぉぉぉ！？」」
目の前に広がっているのは、
黄金、金、金、金…←
金田一「国見！？」
清水「金…？」
二口「？
ここは、確か宝石だった気が…」
山本、鎌「「うぉぉぉ！！」」
二人はそこへ突っ込んでいく。
俺は、少しだけ嫌な予感がしていた…
国見「…(そうあの時のように…←)」
金田一「どうした、国見。」
国見「…いや？何でもー。←」
そう、予感は的中した←
「ｶﾞｧｫｫｫ…！！」
山本、鎌「「！？」」
何匹もの氷に覆われた化け物が、
姿を現した。
清水「！？二人とも撤退して！！」
山本「だと、思いましたよー。
火属性魔法"
ﾎﾞｳｳｯ…！！
「ｶﾞｧｫｫｫ…！！」
山本さんは、一瞬にして化け物どもを溶かしていった。
国見「…すげぇ。」
一方、鎌先さんは、
鎌先「…(ﾎﾟｹｰｯ」
ﾎﾟｹｰｯ、としていた←
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作成日時：2017年2月20日 18時
