∽097∽ 赤葦チームと特殊属性魔法 ページ18
日向side
澤村さん、及川さんと続いて、
俺たちは右から二つ目の道を行く！
「「「うわぁぁぁ！？」」」
赤葦「！？
今何か、声が聞こえたような…」
天童「気のせい気のせいー♪←」
花巻「どうせ、及川がなんかしたんだろ←」
黒尾「あいつだもんな←」
白布「ふぁぁぁ…←」
日向「ここ、俺らの団の人が多いですね！」
黄金川「…(及川さんの扱い方…！！←)」
あ、どうも！
日向です！
俺らのチームは、赤葦さんチーム！
赤葦さん、黒尾さん、花巻さん、天童さん
白布さん、黄金川、俺、です！
それにしても、俺の団の人が多いーな！！
花巻「何もないっ！」
天童「…氷だけだネー。」
黒尾「まぁ、名前に氷が付くからなぁ。」
白布「…(今更だけど、二年俺だけ…。)」
日向「あ、」
黄金川「どうした日向ー？」
日向「目の前！！」
赤葦「…ん？」
そこには…
「ｶﾞｧｫｫｫ！！！」
氷で体を覆われた化け物が。
日、黄「「だぉぁぁぁぁぁ！！←」」
赤葦「はぁ。
特殊属性魔法"
サラマンダーが赤葦さんの、
服から出てきて、化け物に向けて炎を放つ。
ﾎﾞｫｫｫｯ…！！
「ｸﾞｧｧｧｧ！」
やがて、化け物は溶けていった。
日向「あかっ…赤葦さんって火属性何ですか！？」
赤葦「ん？いや、違うよ。
特殊属性。」
花巻「そうそう、俺と同じー♪((赤葦「同じにしないでください←」…酷い！？←」
黒尾「赤葦は精霊魔法？だっけ？」
赤葦「はい。」
天童「へぇー…凄いねー！」
赤葦「普通は皆さんも精霊i((白布「さぁ、先に進みましょう。」…白布！？」
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作成日時：2017年2月20日 18時
