∽006∽ トップを争う六つの魔法団 ページ8
夢主side
武田「続いて魔法団について。
ちなみにこの後、各魔法団の指定の場所に、
集まって貰います!
ここには、12個の魔法団があります。
その中でトップを争ってるのが6つの魔法団。」
国見「それ、トップって言えんの…?」
武田「まず1つ目の魔法団は、
澤村大地率いる、
団長の澤村大地は、闇属性。
凄まじい闇の力と団員からの厚い信頼によって
数々の任務を成功に導いてきた。
2つ目は、
牛島若利率いる、
団長の牛島若利は、毒属性。
全てにおいて絶対王者と言われている。
3つ目は、
木兎光太郎率いる、
団長の木兎光太郎は、雷属性。
好奇心旺盛で、
団員に迷惑をかけてばかりいるが、
学校内で5本の指に入るほどの実力者だ。
4つ目は、
及川徹率いる、
団長の及川徹は、水属性。
圧倒的な力とスペックで、
主に女性からの人気を集めている。
5つ目は、
赤葦京治率いる、
団長の赤葦京治は、特殊属性。
僅か2年生という学年で団長になった。
最後は、
茂庭要率いる、
団長の茂庭要は、木属性。
回復と攻撃を使いこなすオールラウンダー。」
ちなみに
五色が入っていて、
私、翔陽、国見が入っている。
そんな凄い魔法団に入れるなんて…!
嬉しくて舞い上がりそうだ。
でも何で私みたいな弱いやつが、
そんな凄い魔法団に入れたんだろう…?
先生の話が終わるまで、
頭の中にずっとモヤモヤした物が残っていた。
.
86人がお気に入り
「ハイキュー」関連の作品
この作品が参加のイベント ( イベント作成 )
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作成日時:2016年12月1日 18時