※加筆修正中【ハイキュー】俺達が世界最強の魔導士になってやる！【魔法パロ】first

∽041∽ 火属性の力 ページ43

夢主side

『火属性魔法"無尽烈火(むじんれっか)"！！』

「「「「「え？」」」」」

ﾎﾞｵｵｵｯ…！！
私が魔法を唱えた瞬間、
私の手から大量の炎が放たれる。

『(凄いｯ…！)』

それが、

「ｸﾞｧｧｧｧ！！」
及川さんを襲おうとしていた、化け物に当たる。


『よっ…よっしゃあ！！』



黒尾「すっげぇ…」

国見「！！
凄いじゃん…A…」

山本「うおおお！！
A！このまま行くぜ！」

『…ｯはい！』

私は化け物に向かって
もう一度唱える。

『火属性魔法"無尽烈火(むじんれっか)"！！』

山本「合成火力、火属性魔法"無尽烈火(むじんれっか)"。」

ﾎﾞｵｵｵｵｵｵｯ
と、先程の倍以上の火が放たれる。



それが、

「ｸﾞｧｧｧｧｧ！！」
魔物に無事、ヒットした。
ﾊﾞﾀｯ…と、
魔物は、その場に倒れた。





澤、黒「「お前らぁぁぁぁ！！」」



凄いな！と、言われ、頭を撫でられる。


『へへ…』

山本「凄げーじゃん！
さすがだ！」

『いえ！有り難うございますっ！！』

ﾊﾟﾁﾝｯ、と黒尾さんが指をならし
笹谷さんと翔陽にかかっていた、結界が解かれる。



黒尾「笹谷ー？さっきのは何かなぁ？」

笹谷「ごめんちゃい☆←」

黒尾「おい…←」







鎌先「花巻、立てるか？」

花巻「あ…あ…」

黒尾「…及川と、川西と、舞ちゃんと、花巻はワープさせとくか？」

花巻「…自分でやれる…」

黒尾「OK←」

澤村「雀田のいるところは平気だから、
そこにワープしろよ？」

花巻「OK…じゃあな。



…戦力になれなくてすまなかった。」
そう言い残し、
花巻さんは負傷した仲間を連れて、ワープした。





黒尾「じゃ…残った人達で、戦いますか！」

澤村「そうだな！」


そう言って先程来た道を戻り、
牛島さんたちがいるであろう方向に歩く。





福永「…」
"あっちからとてつもない魔力を感じる。"
そう言って、カンペを出す福永さん。

白、二「「だから、喋れって！！」」

澤村「多分、この魔力は魔導士の力だろう。」

『え？魔導士！？』

国見「…ばーか。」

『えええええ！？』





『あ！あれは…飛雄！』

目の前に見えたのは、
赫赫の神祗(かっかくのじんぎ)の団の皆さん。



数々の化け物たちと戦っている。


黒尾「俺達も…参戦と行きますかｯ！！」

「「「「「おーー！！」」」」」

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