検索窓
今日:24 hit、昨日:1 hit、合計:25,693 hit

∽165∽ 光の紐の差す場所 ※話変更あり ページ5

日向side

俺達は、
光の紐のような物を頼りに、
"南西にある国"に行く。




途中、


団長さんのワープ魔法で、
南西の国までワープした。


光魔法、凄い!←






南西の国に到着したものも、
周りはとても荒れ果てていた。

谷地「ひ、ひぇぇぇぇ…」

犬岡「光はどこに続いてる…?」

星海「建物の中…だな。」



古びた建物が沢山立ち並んでいる。

一つの建物の中に、
光の紐のような物が続いている。



影山「…あそこに…いるのか?」


俺たちは光の紐のような物が
続いている建物の前へ。


星海「…ここから国見の魔力を感じる。

…薄く、だけどな。」

黄金川「入ってみますか…!!」



俺達はその建物の中へ入ってみることに。


ギィィッ…


建物の外も中身も何の変鉄もない建物。


金田一「…ここに国見が…?」

日向「どこにいんのか、全然分かんねー…

ここにいるのか…?」

尾長「…光…国見の魔力はある…」

山口「んー…



光が…下に…」


そう、魔力を示す光の紐が、
地面の下を指していた。

灰羽「…下?

地下でもあるのか?」

五色「下に行くしかないのか…!?」

月島「…でも、そんなのどこから?」


緊迫した空気が流れるなか、




「?こんなところで何をしているんだ?」


後ろから声がした。


日向「へ?」

俺は後ろを振り返る…

そこには。


牛島「?何をしている?」

日向「牛島さぁぁぁぁぁん!?」

行方不明←
になっていた牛島さんが。




及川「ちょっとちょっとちょっと、どこにいたのさ!!」

牛島「Aと国見を探していた。」

及川「だからって何でここを!」

牛島「何となくだ←」

及川「ええええええええ…」

武田「…」



なんつー人だよ…



影山「牛島さん!!」

谷地「どこにいたかと思いましたよ!」

犬岡「心配したんですからねー!!」


…どんだけだよ←




牛島「…その白い光は?」

武田「国見くんの魔力だよ。」

牛島「なるほど。

やはり地下に続いていたか。」




そんな話をしていると。





「おやおやおや、

ご本人達のお出迎えですかー?」

「…」




日向「…ッ!?」



ジョン「国見くん達を探しているようだねぇ?」

ジェフリー「…」


国見達を拐った奴等が、現れた。

∽166∽ 少し前の話→←∽164∽ 道しるべ ※話変更あり



目次へ作品を作る
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (32 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
81人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 魔法パロ   
作品ジャンル:ファンタジー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作成日時:2017年5月2日 20時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。