∽165∽ 光の紐の差す場所 ※話変更あり ページ5
日向side
俺達は、
光の紐のような物を頼りに、
"南西にある国"に行く。
途中、
団長さんのワープ魔法で、
南西の国までワープした。
光魔法、凄い!←
南西の国に到着したものも、
周りはとても荒れ果てていた。
谷地「ひ、ひぇぇぇぇ…」
犬岡「光はどこに続いてる…?」
星海「建物の中…だな。」
古びた建物が沢山立ち並んでいる。
一つの建物の中に、
光の紐のような物が続いている。
影山「…あそこに…いるのか?」
俺たちは光の紐のような物が
続いている建物の前へ。
星海「…ここから国見の魔力を感じる。
…薄く、だけどな。」
黄金川「入ってみますか…!!」
俺達はその建物の中へ入ってみることに。
ギィィッ…
建物の外も中身も何の変鉄もない建物。
金田一「…ここに国見が…?」
日向「どこにいんのか、全然分かんねー…
ここにいるのか…?」
尾長「…光…国見の魔力はある…」
山口「んー…
!
光が…下に…」
そう、魔力を示す光の紐が、
地面の下を指していた。
灰羽「…下?
地下でもあるのか?」
五色「下に行くしかないのか…!?」
月島「…でも、そんなのどこから?」
緊迫した空気が流れるなか、
「?こんなところで何をしているんだ?」
後ろから声がした。
日向「へ?」
俺は後ろを振り返る…
そこには。
牛島「?何をしている?」
日向「牛島さぁぁぁぁぁん!?」
行方不明←
になっていた牛島さんが。
及川「ちょっとちょっとちょっと、どこにいたのさ!!」
牛島「Aと国見を探していた。」
及川「だからって何でここを!」
牛島「何となくだ←」
及川「ええええええええ…」
武田「…」
なんつー人だよ…
影山「牛島さん!!」
谷地「どこにいたかと思いましたよ!」
犬岡「心配したんですからねー!!」
…どんだけだよ←
牛島「…その白い光は?」
武田「国見くんの魔力だよ。」
牛島「なるほど。
やはり地下に続いていたか。」
そんな話をしていると。
「おやおやおや、
ご本人達のお出迎えですかー?」
「…」
日向「…ッ!?」
ジョン「国見くん達を探しているようだねぇ?」
ジェフリー「…」
国見達を拐った奴等が、現れた。
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作成日時:2017年5月2日 20時