∽176∽ 退院 ページ16
日向side
暇だったので、俺は隣の病室にいく。
日向「…(病院なんてあったんだなぁ…)」
ガララッ
金田一「お、日向ー!
元気かー!!??」
日向「金田一!」
金田一が怪我なんてしてないかのように
元気に病室から飛び出してきた。
金田一「いやー…ビックりだよなー!」
黄金川「俺も俺もー!」
金田一「うわっ、ちょっ!
ビックリしたぁぁぁぁ…」
黄金川「wwwwwww 」
いきなり、黄金川がベッドから這い上がってきた←
灰羽「ひゃっほー!
お前ら何の話、してんだぁー?」
金田一「ウワァァァァ!!!」
黄金川「wwwwwww 」
灰羽「うわ、金田一、ごめん!」
しばらくしたら、
リエーフも這い上がってきた←
影山「ガァァァァ…」
谷地「クゥ…クゥ…」
山口「グゥゥゥ…」
芝山「Zzz … 」
日向「皆、お疲れなんd( ( 犬岡「よっ!」…ウワァァァァ!!!」
金田一「日向ぁぁぁぁ…!」
黄金川「wwwwwww 」
灰羽「あちゃぁー…w」
犬岡「?どうした?」
この、犬岡のやろー…←
俺は賑やかな病室でたくさん
話をした後、
自分のベッドへと戻った。
日向「…暇だなぁ…」
そんなことを呟きながら。
明日が退院かぁ…
早いなぁー。
そう思いながら、
明日が来るのを待った。
次の日。
俺達は
物凄く早く、退院出来ることとなった。
武田「皆、元気かい?」
「「「「「「武田先生!!」」」」」」
武田先生が病室まで向かえに来てくれた。
影山「もう、全回復ッス。」
尾長「いやぁ…よく寝た…」
五色「痛さもだいぶ無くなったし!」
谷地「うー…ん…」
山口「…あれ?
Aと国見は?」
武田「二人は少し傷が酷くてね。
大丈夫。
後、もう少しで退院できるよ。」
芝山「それは良かった!」
作並「だねー!」
…嘘つけ。
Aと国見は命に関わるって…
月島が…
皆、知らないのか?
それとも…月島が嘘をついた?
…よく、分かんねぇ…
俺はモヤモヤしながら、
武田先生の力で
学園に戻った。
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作成日時:2017年5月2日 20時