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∽174∽ 救出 ※話変更あり ページ14

牛島side

Aが血を吐いて倒れた。


俺は
団長さん達の鎖を外してAの元へ行く。



星海「…意識が無い…
早く病院へ!!」

昼神「本都の方へ連絡を入れて、
応援を呼ぶね。」



そう言って、
昼神は本都(バローナ国)に連絡を入れ、

俺と星海は、
瓦礫の排除と、仲間の救出に当たった。





しばらくして、
本都の方から援護の部隊が来た。

援護の部隊の方々は、
救出した仲間やAを病院へと運ぶ。

生憎、ほとんどの人が命に別状は無かったそうだ。









そして、
俺もしばらくして学園へと戻った。







武田先生も少し怪我を負ったらしい。



俺が学園へ着いたときは、
すでに夜が明けようとしていた。



牛島「…眠い…(こんなに時間が経ったんだな…)」



俺は眠くて閉じそうな瞼を擦りながら、
自分の本部へと戻っていった。




その次の日の授業。

また緊急総会が開かれ、
校長先生(武田先生)の変わりに、
闇路先生(教頭先生)が出席した。

二日間の授業無しの後、
通常授業が今日から再開される…


が、
一年生で多数、
欠けている人もいるため(傷を負ったため)
今日の緊急総会の後の授業は無くなった。



国見とA以外は
明日から学園に復帰。


そして、
及川と武田先生は
今日から来るらしい。
…本当に化け物並の生命りょ…((←


…ゴホンッ!

…何でもない。←


何か、呆気なかったな。

そんなことを思いながら、
俺は団の本部へと戻っていった。



牛島「…(せっかくだし、病院に見舞いとでも行くか。)」

∽175∽ 病院→←∽173∽ 命と牛島さん ※話変更あり



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作品ジャンル:ファンタジー
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作成日時:2017年5月2日 20時

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