∽162∽ 光輝の神馬 ※話変更あり ページ2
日向side
ブゥンッ…
と、目の前に大きな画面が現れる。
武田「…もしもし。
聞こえていますか?」
星海「はい!
聞こえてます!」
画面に現れたのは、
星海「どうかしたんですか?」
日向「そのっ…それがっ…
Aが拐われてしまいましてっ…」
星海「…え?」
星海さんは目を丸くする。
武田「…どうやら、
捕らえていた人が
嘘の話をしてたらしくてね、
罠だと知らずに、
森の中へ日向くん達は迷い混み、
Aは罠に
引っ掛かってしまったらしいですよ。」
星海「…
今、Aはどこにいるんだッ!?」
日向「それは…分からないんです。
…だから!!お願いします!!
協力してくれないでしょうか?
Aの居場所を
突き止めて貰えないでしょうか。」
星海「突き止める!?…ムズくねぇか!?…」
日向「…何か、魔法とかでAの居場所を
突き止めたりとかは…!」
星海「まぁ…やってみる価値はあるな。
魔力の感知さえできれば…
じゃ、明日そっちに行くから、
魔力が感知出来そうな物を
用意しといてくれるか?」
日向「…はいっ!!」
武田「…はい。有り難うございます!」
そして、
通信を切った。
∽163∽ 魔力の感知 ※話変更あり→←∽161∽ 会議 ※話変更あり
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作成日時:2017年5月2日 20時