【刀剣乱舞】こんな危険な仕事、俺の身体もたない

□愛情 微エ.ロ ページ42

今日も今日とて本丸は平和だ。景趣は春に変えて花見を楽しんでいる。

加｢あーるじっ。｣

後ろから清光が抱きついてきた。回された腕に手を重ねる。

『んー?』
加｢...キスしよ。｣

なぁっ、何言ってんだよ!?周りに他の奴らもいるんだぞ!!?

急いで離れようとすれば抱きしめる力が強まる。

加｢だいじょーぶだって。誰も見てない。｣

『だからって...』

キキスなんて...恥ずかしすぎる......

顔を隠すように下を向く。

加｢...あるじ。｣
『...なんだよ......』

また後ろから呼ばれて振り返った

加｢...ん、ちゅ。｣
『!?んぅ...』

俺の間違いだった...後ろを向くなんて...

清光の思惑通り、そのまま深く口付けされる。顎を引かれて舌を入れられた。

『んぬ......ふぁ...ふ...ぅん......』

途中で耳を塞がれ、そのいやらしい音が脳内に響き渡る。

加｢...んはぁ、ぅん......ちゅ｣

下唇を優しく噛まれてようやく顔を離した。清光がぺろりと口の端を舐める。

『...んっふぅ、はぁ...』

加｢主、何度やっても慣れないよね。｣

｢毎回息切れするんだもん｣と、微笑む清光。

『...そんなの、慣れるもんじゃないだろ。』

...慣れてたまるかよ。こんな恥ずかしいこと...

加｢......もう一回やろっか。｣

『え!?おい清光!!やめっ......んぅぁ...』


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まだお気に入り登録をしてくださっている方々へのお礼です!!ありがとうございます!!

こんな感じで本当にたまぁに更新する場合がございます。お許しください...

作者もちょっとえっちぃのを書きたくなる時があるのですよ......

終わり ログインすれば
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