真面目 ページ5
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二口「ねー、九条さん！」
『用もないのに話しかけないでください』
二口「あるから話しかけてんだけど」
『いつもそう言って実際ないじゃないですか』
二口「今回はガチであるから！！」
『…………なんですか？』
疑いの目を向けらながら俺の方を見た彼女
目、くりくりしてんな…なんて思いながら
二口「なんで同級生なのに敬語なの？」
いつも疑問に思っていたことをぶつけてみる
二口「敬語ってなんか距離置かれてるみたいじゃね？」
『私が敬語使っていようが使ってなかろうが二口くんには関係ないことです』
二口「関係あるっつーの。俺たち友達だろ？」
『私は友達と思ってませんけど』
ズバっと言った彼女はどこかへと向かっていきその背中を見ながら俺は呆然としていた
なぜか、そんなズバッと言う彼女が気になっていつの間にか彼女をずっと見るようになった
これが恋と気づいたのはそう遅くはなかった
それから彼女にずっと声をかけ続けた
でもその度無視され続けた
だけど俺はくじけずアピールし続けた
そして
『最近しつこいですよ。言いたいことがあるなら言ってください』
俺より背の低い彼女。自然に上目遣いの形になる
まじ可愛いんだけど………！
『二口くん聞いてま………んっ！？』
俺はそのままAにキスをした
彼女は俺の胸を叩き早く離せと言わんばかりだった
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Rainbow(プロフ) - krkn1016さん» ありがとうございます！！エセ関西弁になっちゃいますけど大丈夫でしょうか！？ (2018年11月26日 22時) (
レス) id: a7a2f2aa22 (このIDを非表示/違反報告)
krkn1016 - 北さん所望です！！ (2018年11月23日 0時) (レス) id: 392b61de10 (このIDを非表示/違反報告)
Rainbow(プロフ) - tenipuri3rdさん» 了解しました！リクありがとうございます♪ (2018年8月16日 23時) (レス) id: a7a2f2aa22 (このIDを非表示/違反報告)
tenipuri3rd(プロフ) - 白布もお願いします。 (2018年8月16日 8時) (レス) id: 03951233dc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Rainbow | 作成日時：2018年8月16日 0時
