日常24 ページ24
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翡翠side
幸山「A先輩、隣!!!隣座りましょ!!!」
及川「違う!!Aちゃんは俺の隣!!!」
幸山「はぁ!?A先輩をチャラ男先輩の隣に座らせるわけないじゃないですか!!」
及川「何こいつすごいムカつくんだけど!!」
合宿当日。出発するためバスに乗り込もうとした瞬間揉め始めた及川と幸山
溝口「おい!お前ら声がでかい!!今、夜中なんだからやめろ!近所迷惑だろ!」
花巻「そう言ってるけどコーチも声デカいよな(笑)」
溝口「なんか言ったか」
花巻「イエ、ナニモ」
黙っていればいいものの余計なこと言うからだよ花巻。どんまい()
「岩泉、隣座ろ。岩泉が1番安全圏」
岩泉「・・・お前俺を殺す気か?」
「は?何言ってんの」
岩泉「いや、俺まだ命は惜しいんだよ」
「ねぇ、ほんと何言ってんの。今から岩泉死ぬの?」
岩泉「死なねぇけど、危ない気がするんだよ。幸山怖ぇからさ」
「・・・」
岩泉、君にも怖いって感情あったんだね(失礼)
男前すぎて幽霊とかにもビビる様な奴じゃないから私は驚きだよ
しかも後輩に怖がってるから余計だよ
「とりあえず、岩泉座ろ」
岩泉「え"」
そしてまだ揉めてる及川と幸山を置いて他の部員もバスに乗り込んだ
あいつら、もう置いていっていいと思うんだ
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作者名:もぷ。 | 作成日時:2020年5月8日 0時