【HQ】俺の彼女はバカすぎる【赤葦京治】

大学生 ページ25

あれから数ヶ月後


俺たちは梟谷学園高校を卒業した


今は大学生


木兎「あかーし！！！」


赤葦「なんですか木兎さん」


木兎さん、小見さんとAと同じ大学
１人でも知ってる人がいて良かった


木兎「Aはどこいったんだ？」


赤葦「Aならここにって…………はぁ！？」


さっきまでここにいたのに
あのバカどこいった


小見「あそこにいるの椿屋ちゃんじゃね？」


小見さんが指さす方を見ると大学で新しく友達になった七瀬(ななせ)まつりに連れられていた


七瀬「あんた彼氏のところ離れてうろちょろしないの！赤葦いないとあんた困るでしょ！！」


『困らないよ！？』


七瀬「嘘つけ！」


…………ごめん、七瀬


木兎「赤葦も大変だな！」


小見「赤葦、木兎の面倒みなくていいからな。椿屋ちゃんの面倒だけ見てて」


赤葦「そのつもりです」


木兎「あかーし！！！？」

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