梅原さんの専属マネ【男性声優】

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車を回して梅原さんが降りてくるまでスマホをいじる
数分もすれば窓をコンコンと叩かれた
梅原さんが窓を叩くなんて珍しいな、いや、初めてかも
なんかあったのかと思い窓を開ける

『何？乗れば…って西山さんと花江さん？』

梅原さんの後ろに西山さんと花江さんもいた

西山「後から江口さんと雄馬くんと壮馬くんが加わるんだけどよかったらよなちゃんも一緒にご飯どう〜？」

梅原「どうせお前この後暇だろ」

花江「せっかくなんで行きましょ〜！」

『え…いや、声優でもない私が一緒にって…迷惑じゃないですか？』

西山「全然全然！」

花江「ね！？どう？？」

せっかくのお誘いで嬉しいがなんとも複雑でう〜んと頭をひねらす

花江「皆で一緒に飲みましょう！！？
梅ちゃんがマネさんお酒好きって言ってたからぜひ！！」

『あ、いやでも私車だから行っても飲めないですけど…』

すると西山さんと花江さんがあっ、、、と声を漏らす

梅原「……ならお前ん家でよくね？」

『は？』

梅原「お前一人暮らしなのに無駄に家バカでけぇだろ
6人増えても余裕だろ」

『無駄にって言うな』

梅原「な？いいよね？」

西山「もちろん！よなちゃんがいいなら〜！」

花江「僕は飲めたらどこでも！！」

梅原「ほら」

ほらじゃねぇよ……2人のきゅるきゅるとした目で見つめられると断りきれない…はぁ、

『……好きにして』




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