次の任務まで時間ないからさっさと帰らせろ？【呪術廻戦】【名探偵コナン】

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すると私と七海の腹部に触れられる
そして一気に距離をとる

『っ、』

真人「急にスピード上がってびっくりした？
自分の魂の形だって変えれるんだよ」

呪霊の足に目を向けると足を動物のような形に変えていた

真人「呪術師は呪力で守ることはできても、魂を守ることはできない
第一に”己の魂の形を知覚する”ことができなきゃそれは叶わない
でも、多少は無意識に魂を呪力で守っているようだね
そうでなきゃアンタらは今頃俺の手駒さ
まぁ、あと2・3回触れて人間やめさせてあげる」

_____

真人「こんなもんか、一級術師
よく逃げ回ったけど、色々と限界でしょ」

七海「フーッ、残念ですが、ここからは時間外労働です」

七海がネクタイを外すと同時に七海の呪力が高まっていく

七海「私の術式は対象を線分した時、7：3の比率の点を強制的に弱点とするものです
線分するのは全長やウィングスパンだけではありません
頭部・胴・上腕・前腕などの部分までは対象として指定できます
そしてこの術式は、生物以外にも有効です
この呪霊の祓い方、現時点で考え得るのは
一つ、呪霊の呪力が尽きるまでダメージを与え続ける
こちらはあまり現実的ではない
2つ、前身を一撃で粉々にする
A、離れてください」

『へーい』

そして破壊した対象に呪力を篭める拡張術式である十劃呪法「瓦落瓦落」を発動させる

発動させた直後避ける呪霊の足を七海が、腕を刀で私が攻撃をする

七海「一旦退きます
足、早く治した方がいいですよ
お互い生きていたら、また会いましょう
行きますよA」

『私はもう二度と会いたくないけどね
勝手にどっかで野垂れ死んでくれることを祈るよ』

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