家庭教師に一目惚れされました《黒》

#31 ページ31

＊







『あっ、んやぁ…っ』


目黒「そんなに声出すと下に聞こえちゃうよ？(笑)」








先生の意地悪

ママにバレたらどうすんの、







この前と同じようにシャツを器用に脱がされて

キスしてる間にホックまではずされて



先生、女慣れしすぎ









『ちょ、まっ…んんっ、』







手で隠そうとすれば

両手を顔の横に押さえつけられてまた唇を塞がれる








『はぁ、はぁ…っ』


目黒「気持ちよさそうな顔してんじゃん」







すると先生の指先が徐々に先端の部分へ

焦らすような触れ方に身体の反応がとまらない









『ん…っ、んぁ、』


目黒「だからあ、そんなに声出すとバレちゃうって」





『だ、だって、先生が…っ、あっ…』


目黒「しょうがねぇな、口塞いでてやるから」


『んん…っ』









またさっきみたいな強引なキス

でも先生の指の動きは止まることはなくて



声を出せないのが逆に苦しい









目黒「Aかわい。もっと俺に溺れなよ」









恥ずかしいから心では抵抗したいのに

まるで身体は求めてるように反応してて






中毒性のあるキスに逆らえない








もしかしたら私、









もう先生から抜け出せないのかも

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