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「めっちゃいい匂いする」
私はポップコーンが食べたいため列に並んでいる。
その横で蓮がチュロスを食べている。
目「俺のチュロスあげよっか?」
「なんか、エ ロいね」
渡「ぶふっ」
翔太くんが吹き出す。
ラ「やだ、めめえっ ち!!」
目「え、別に意識して言ってないんだけど!」
意識して言ってたら、普通に問題発言だわ。
きっとみんなが想像しているものは同じものだろう。
未成年がいるっていうのに。
「まぁ、濃厚接触になるから辞めとくよ。」
目「あ、そっか」
いつもだったら、気にせずに食べちゃうけどね。
.
ラ「ね!地球儀のとこで写真撮りたい!」
流石DK。もう閉園間近の時間だというのに元気が有り余ってるラウール。
もう、おばさんへとへとだよ。
キ「では、撮りますねー!」
キャストさんに声をかけ、撮ってもらうことにした。
目「ちょ、俺Aの隣がいい」
ラ「え、俺も」
渡「は?俺がいくし」
と、3人が討論を始めた。
「もう!早く並んで!!」
適当に並べて結果高身長のラウと蓮に挟まれることに。もはや壁だよ壁。
.
渡「ラウール、着いたよ」
「ん、だって」
みんなを家に送ってくれる翔太くん。
ラウを呼ぶ声で私も起きる。
ラ「楽しかったよ、ありがとね」
「こちらこそ、ちゃんと寝るんだよ。ばいばい」
手を振りラウが消えるまで見ておく。
渡「もうちょっと、寝てていいよ。Aとめめ同じとこで降ろすね。家近いから。」
「んー、ごめんね、ありがとう」
疲れすぎて、すぐに目を閉じた。
.
渡「着いたよー」
目「A、起きて」
蓮に揺さぶられ目を覚ます。
「んー、」
ぼけぼけだけど。
乗ってと、蓮に言われそのまま彼の背中へ。
渡「大丈夫?ちゃんと、送るんだよ」
目「ん、大丈夫。翔太くんこそ、気を付けてね。
ほら、A」
「ん、しょーたくん、ばいばい」
寝ぼけたまんま、手を振る。
歩き出した蓮の背中が心地良すぎて、また眠りについた。
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くら寿司(プロフ) - 暗黒の中であんこ食うさん» 本当ですか!よかったです!頑張りますT^T!! (2020年9月23日 21時) (レス) id: e8efbdd5ae (このIDを非表示/違反報告)
暗黒の中であんこ食う - 私、雄也と目黒掛け持ちしてるんで、この小説すごい嬉しいです!更新頑張ってください! (2020年9月23日 18時) (レス) id: d16e00b6b6 (このIDを非表示/違反報告)
くら寿司(プロフ) - 美紀さん» ありがとうございます!美紀さんも気をつけてくださいね^_^! (2020年9月18日 18時) (レス) id: e8efbdd5ae (このIDを非表示/違反報告)
美紀 - JUMPとSnowMan大好きです最高ですコロナウイルスと熱中症に気をつけてくださいね (2020年9月17日 17時) (レス) id: 8204dae0fb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くら寿司 | 作成日時:2020年9月17日 0時