なにわ男子の白井さん[男主] (ページ14)

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末澤「どうしたん？てか、久しぶりやん」

『大阪で仕事あって終わったから来た』

リチャ「ほんま急に大橋の寝顔送るのやめてくれへん？」

『欲しいかなーって』

リチャ「いらんわ」

小島「絶対入ってくる時、何言おうか考えてましたよね？」

『考えて悪いか？』

小島「だとしたらありきたりやなーって思って」

『おい小島ー！！』

風雅「元気でしたか？」

『元気やったよー風雅は？』

風雅「俺も元気でした」

『今日はやけに素直やなー』

風雅の頭を撫でる

風雅「やめてください」

『ほんまに可愛いな』

嶋崎「風さんええなぁ、俺も撫でて欲しい」

『いくらでも撫でたるよ』

風雅「絶対斗亜、いや俺以外撫でんといてや？」

『え？なんで？』

嶋崎「え〜撫でてくださいよ〜」

『撫でたる撫でたる』

嶋崎の頭を撫でる

風雅「あーもうAくんなんて知らん」

『え、なんで？』

福本「風雅はAくんを独り占めしたかったんですよ」

『あーそういうこと』

『風雅ーおいで』

風雅「なんですか？そんな簡単に許しませんよ」

『風雅ってこの前俺にアクセサリー欲しい言うてたやん？だから、これあげようと思っててん』

指についてるリングを外す

風雅「いいんですか？」

『こんなんでええならいくらでもあげるで』

風雅「ありがとうございます！
　これ一生着ける」

『いいえ〜』

福本「(機嫌とるの上手いなぁ)」