#10 ページ11
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？「 “秋空” 、俺もええと思う
カップリングにするんも」
『ほぇｯ⁈』
後ろから急に声をかけられて
突然のことに変な声が出た。
『な、永瀬さんｯ
帰ってなかったんですか⁇』
廉「まぁな〜」
『帰らなくていいですか⁇
寝るんですよね』
廉「ちょっと用があったから
戻ってきたん」
『誰にですか』
廉「お前」
『わたし、、ですか⁇』
“はい” って
手渡されたのはビニール袋。
中を覗くと、缶コーヒーとスイーツの袋。
『あ....これ..』
廉「食べたかったんやろ」
スイーツというのは
わたしが食べたかったプレミアムバスチー。
『なんで、、、』
廉「いつもコンビニスイーツの新作出るたびに
食うてるん目の前で見とるからね」
たしかに目の前で食べてるのは間違いない。
ずっと携帯見てるから
全く気にしてないのかと、、、。
なんか恥ずかしい。
廉「じゃ、帰って寝るわ」
『あのｯ....
ありがとうございます』
廉「おう」
一旦こっちを振り返って
“ふっ” って笑って帰って行った。
.
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続く (更新停止中)
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ことみ - 小説読ませていただきました♪ 廉くんの関西弁やっぱりいいですね♪更新楽しみにしているので頑張って下さい！ (2019年10月11日 0時) (
レス) id: 0327457350 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ルイ
| 作成日時：2019年9月27日 11時
