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緋山side
白石「緋山先生、
もう少しでAちゃん来るんじゃない⁇」
緋山「あー、、、そうかも」
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時計を見るとあと5分で10時を指そうとしていた。
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緋山「名取、一緒に来て」
名取「、、分かりました」
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退屈そうにしていた名取を連れて
1階の外来受付に向かう。
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名取「なんで僕もなんですか」
緋山「あんたはこういうの慣れてないでしょ⁇」
名取「そうですけど、、」
緋山「余計なこと、言わないでね」
名取「藤川先生と一緒にしないで下さい」
緋山「あーそんなこと言うんだ(笑」
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後から藤川にチクってやろう(笑
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名取「ところで、誰なんですか⁇今来る人」
緋山「姪っ子」
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作者名：ティンカーベル
| 作成日時：2019年3月20日 20時
