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時間かかりつつもなんとかユニットに座らせた。
海人「じゃあまずあーんしてもらおうかな」
『やｯ...れんｯ..(涙』
廉「ここまで頑張れたやん
痛いのないって約束したもんな？」
『ほんと...？』
海人「ほんとほんと
はい、あーん」
『あぁｯ....』
廉「できるやん(笑」
海人「あー、ここか
よかったねまだ小さくて」
廉「俺が気づいたからね(笑
すぐ治せそう？なるべく痛ないように」
海人「麻酔なしでも行けそうだわ
Aちゃん頑張れそう？」
『むりぃｯ....(泣』
海人「ほんのちょっとだけ削らせて？
痛くないようにするから」
『やｯ....怖いｯ..(泣』
廉「A頑張ろうや
手握っとるから、な？」
『、、、ｺｸﾝ(泣』
泣きながら頷くA。
成長したやん。
海人「はい、じゃあもう1回あーんね
、、、音大きいけど大丈夫だからね〜」
『んんｯΣ』
廉「大丈夫大丈夫」
繋いだ手が震えてるのが分かる。
俺もあんま歯医者得意でないなぁ〜。
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平野くんのお嫁さん - 廉くんあなた彼氏なんだからもう少しお手柔らかにね (2022年8月28日 11時) (
レス) id: 07d644c9cc (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ティンカーベル
| 作成日時：2021年2月16日 12時
