可愛い君に依存中(zm) ページ3
グル｢今日はAの誕生日を祝って、乾杯!!｣
皆｢うぇーーい！｣
今日は私の誕生日。
みんなで祝ってくれて、しかもパーティーなんて開いてくれてる
まぁ、ただ遊びたいだけかもしれないけど(苦笑)
コネ｢なぁなぁ！A！大好きやで！！｣
急にチワワが可愛いこと言ってくる
｢なんだよチワワ、かぁいいな♡｣
｢うちもシッマのこと大好きやで〜♡｣
コネ｢やったぁ〜！！｣
何この子、母性目覚めるわ
そう呑気な事考えてたら
誰かに思いっきり引っ張られた
違う部屋に連れてかれ、
鍵を閉められた
その相手は
ゾム｢なぁ、A…?｣
ゾムだった
ゾム｢Aは、俺のこと好きなんやろ？｣
ゾムは何かある事に嫉妬してこう聞いてくる
｢うん、好きだよ、ゾム｣
いつものように答えると
ゾム｢足らへん｣
首筋に思いっきり噛み付かれた
血が少し垂れてきた
しかし、その血すらも美味しそうにゾムは舐める
腕や腰にも噛みつき、
その後は机の上に座らされた
私の足を上にあげ、太ももに噛み付いた
わざと私が見えるようにやったんだ
｢ゾム…それ以上はっ…//｣
その言葉を聞くと、ゾムが我に返った用に言う
ゾム｢っ、すまん！またやってしもた…｣
ｼｭﾝ と、効果音がつきそうなぐらいへこんでいる
そんなゾムをそっと抱きしめる
｢大丈夫、気にしなくていいよ｣
｢どんなゾムだって、愛してるから｣
ゾム｢ありがとう｣
抱きついてて顔は見えないけれど
これが、私の幸せだった
ゾム｢まだまだ、ダメやなぁ｣
ゾム｢もっと堕ちてもらわないと｣
ゾム｢早く、俺だけのAにならないかなぁ♡｣
僕のお気に入りな君(kn)→←君が他を気に入ったって(ut)
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作者名：アザラシ | 作成日時：2018年5月25日 9時
