二話:それぞれの能力 ※殆どセリフです。 ページ4
noside
坂田「十秒間あほにできるって・・・どんな時に役に立つん?」
うら「戦闘とかそういう時に役に立つんじゃねーの?」
坂田「ふ〜ん・・・えい!」
坂田はそらるを指さした。
真春「ちょ・・・失礼ですよ!」
そらる「・・・ウィー」
▼そらるはヒ○アカの上○になった。(顔は崩れてない。
アホ面だが)
真冬「そ、そらるさん?」
そらる「・・・ウィー」
真春「あ、これガチ系のアホだ」
そらるが元に戻った。
そらる「全く・・・酷い目にあった」
真冬「じゃあ、そらるさんの能力はなんでしたっけ?」
そらる「あぁ・・・確か、歌を聴いた相手の動きを六秒間封じるって言ってた。味方は通用しないって」
真春「敵作ろうか?」
そらる「いや、めんどうだからいい」
坂田「うらたんは?」
うら「うらたん言うなし・・・俺は千里先の音まで聴くんだってさ。千里眼の耳バージョンみたいな感じだな」
真春「へぇ・・・天月は?」
天月「無効化だって。特に限界はないとか」
チートである。(←)
まら「まふおは?」
真冬「僕は真春の歌バージョンだよ。歌った事ある歌を擬人化できるんだって。例えば・・・」
真冬は『拝啓ドッペルゲンガー』の女の子を出した。
「こんにちは。ご用件は?」
真冬「いや、特に・・・」
流石真冬。コミュ障である。(←)
「はい。では」
女の子は穴みたいな物を出して、そこに入り、去った。
真冬「ま、まあ、こんな感じかな?」
真春「へぇ。それも凄いな・・・所でさ・・・」
そらる「どうした?」
真春「この東方の世界ってキャラクターが異変っていうのを起こすんでしょ?」
そらる「そう」
真春「僕等は東方のキャラクターなんだと思う。だって東方のそらるさんがいて歌い手のそらるさんがいないんだもん。だとしたら・・・
僕等は異変を起こさなきゃいけないんじゃないかな?」
真冬「・・・マジ?」
真春「もしかしたらだけど」
うら「・・・めんどいことになりそうだけど面白そうだしやってみる?」
坂田「俺は賛成!賛成や!」
天月「俺もいいと思う」
そらる「・・・いいんじゃない?」
真春「真冬は?」
真冬「・・・やる!」
こうして、異変は始まる事になった・・・
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すっごい無理矢理感。
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なー - あの、多分、「君氏危うも近うよれ」は、まふまふの作った歌だと思います。遅くてすいません。 (2019年3月6日 16時) (レス) id: 00fd9cb7de (このIDを非表示/違反報告)
三國おと♪ - 三國おと♪アナウンサー「緊急速報です!まふまふさんが不便です!直ちに作者さんへ評価ボタンをおせぇ!(略・面白いからみんな評価を押しましょう。)」という訳です! (2018年12月1日 22時) (レス) id: bd02d20487 (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - みれんさん» はい!これからも頑張ります! (2018年2月9日 19時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
みれん(プロフ) - とても面白かったです!これからも更新頑張ってください〜! (2018年2月9日 19時) (レス) id: 9aa99ed309 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月見さぁ | 作成日時:2017年12月16日 1時