歌い手「いきなり命狙われてるとかいわれて驚かないヤツはいるのだろうか」【歌い手】

二十八話:仲良くパーティーしようよ！！ ページ38

まふside



あの後、ハヤが呼んだのか、メイドさん達が来て、ハヤの説得でパーティーに参加する事になった。今はそのパーティーに参加するための服を選んでいるのだが･･･

メイド「う〜ん･･･アナタは赤い目に白い髪やから、ムズカシイわねぇ･･･」

そう。アルビノ特有のこの顔が服選びを止まらせていた。

まふ「･･･あの、女物らしき物が入ってそうなのタンスをチラチラ見るの、やめてください･･･嫌な予感がします･･･」

メイド「･･･せやな。失礼したわ。アナタ、コッチとコッチ。どっちがええ？」

メイドさんは白い高そうなスーツと黒い、白いスーツに比べたら安そうなスーツを取り出した。

まふ「えっと･･･黒いスーツがいいてす･･･」

メイド「･･･わかったわ。ちなみに、私の名前はクレハ。よろしく」

クレハさんっていうのか･･･着物が似合いそうだ･･･(←だって元ネタ文●トの姐さんですもん。姐さん美人だと思う人、高ひょu「やめんか」)



〜着替えとかは省略〜



結局僕はノンファンタジーの愛蔵君が着ていた服の、なんか、スタンプ(？)みたいなのがないヤツになった。何故これがあるのかは聞いてはいけない。

クレハ「うん！似合っとる！これで行ってきぃ！」

まふ「は、はい！！」


〜パーティー会場〜


凄い･･･料理が美味しそう･･･(←)

クレハ「料理うまそうやな〜･･･取らへんの？」

あっ、お皿あったんだ。

まふ「食べます！！普段少食だけど！！！！」

といって僕とクレハさんは食べ始めた。



結果:僕、十五分でgameover。

(名前)「作者が土下座したいそうです」(←)作者「違うよ!?間違ってないけど違うよ！！」→←二十七話:今、僕にできる事

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