貴方「一話でございます」 ページ4
貴方side
こんにちは。私は血皿家長女の血皿Aと申します。･･･この口調疲れたからタメでいくね。
貴方「もうすぐだね･･･」
実は血皿財閥はとある闇企業で狙われてる人達を保護をする計画があるのだ。私はその人達を保護する場所の管理人兼責任者なのだ。
貴方「十四歳のか弱い女の子になんでこんな重々しい仕事をさせるのかねお父様は･･･」
そう。管理人兼責任者という重大な仕事を任された私はまだ十四歳なのだ。お父様によると、任せられるのは私だけみたいだが私がOKなら私のお世話係のうちの一人の棗でもよかったんじゃないか？と私が呟いていると･･･
モブ「こら！とっとと歩け！」
？「ん、ん〜！！」
模部(モブの本名)め･･･アイツならやるかと思ってたけどいくらなんにも強引過ぎね。
貴方「こら！！怯えてるでしょ！出かける前に怯えさせちゃダメって言ったでしょ！！聞いてなかったんか！アンタは！！」
模部「は、はい！！申し訳ありません！！」
貴方「･･･もぅ。帰って」
模部「は、はい」
模部は帰った。連れてこられた人は目隠しをされていて手を縛られていた。
？「ど、どこですか？」
その声は今にも泣きそうだった。アイツ、後でクビな☆(←)
貴方「今目隠しとりますよ〜」
目隠しをとって出てきたのは真っ赤な目だった。選ばれてる人のリストの中にアルビノの人がいたから多分その人だろう。確か、名前は･･･
貴方「相川真冬さんで合っていますか？」
相川「は、はい･･･あのっ、手は･･･」
貴方「手はとある場所に入ったらです。とりあえず、棗！この人を」
棗「は〜い」
後ろにスタンバイしていた棗にその人を案内させた。96猫の事言うかな〜？
執事「お嬢様、次のお方が･･･」
貴方「OK！次は･･･この人ね！」
こんな風に、徐々に狙われてる人が来て、全員来た。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「歌い手」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
月見さぁ(プロフ) - うみらいたーさん» なんと優しいお言葉･･･(泣)ご指摘ありがとうございました！！ (2018年4月1日 23時) (
レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
うみらいたー(プロフ) - 月見さぁさん» いえ...間違いは誰にでもあると思うので大丈夫ですよ！一緒にコメントすればよかったですね、13話も浦田になってしまってますw (2018年4月1日 22時) (レス) id: 5a619640e5 (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - うみらいたーさん» すみません！間違えていました･･･ご指摘ありがとうございます！！ (2018年4月1日 12時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
うみらいたー(プロフ) - 設定のうらたさんの名字は高橋なのに11話では浦田なのが気になります... (2018年4月1日 8時) (レス) id: 5a619640e5 (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - 杏樹さん» はい！当たりです！またこうゆうのやってみようかな･･･ (2018年3月21日 17時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月見さぁ | 作成日時：2017年11月5日 19時
