真春「九話。やっと出れる･･･」紗季「やっとか！」貴方「でも紗季さんは出ないそうです」紗季「ｶﾞｰﾝ」 ページ12
貴方side
まふさんに教えられた住所に向かっていると･･･
貴方「！危ない！」
ﾊﾟﾝｯ
私は振り替えってまふさんを押し倒した。一応、まふさんは助けられたようだ。奥の店の窓ガラスは割れたが。
貴方「真冬さん、大丈夫ですか？」
まふ「う、うん･･･とりあえず、退いて？」
貴方「はい。失礼しました」
そういって私は退いた。やっぱり車で来たほうがよかったか･･･まふさんには悪いけど･･･
貴方「ちょっと走りますよ！」
まふ「え!?」
私は全速力で走り出した。
ついた･･･
貴方「まふさん、大丈夫･･･じゃないですよね･･･」
まふ「は･･･い･･･鍛え･･といて･･･いたの･･･で･･･」
それでもか。まぁ、前のまふさんなら多分死んでたな。(←)
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
真春「は〜い･･･って真冬!?後、貴方は？」
貴方「とりあえず話は後。まふさん運んで」
とりあえず、家族にこの事教えるのは許可されてるからいいとして･･･
貴方「他に家に誰かいますか？」
真春「いません」
よかった･･･ちなみに今まふさんは寝てるね。話すなら今か。
貴方「実は貴方の双子のお兄さんについてお話があります」
家族だからまふさんより詳しく話すか･･･
真春「？はい･･･立ち話もなんですし、座ってください」
貴方「まふさんと違って礼儀正しいんですね」
真春「アハハ･･･」
私は机を挟んで座った。
貴方「単刀直入に言います。真冬さんは命を狙われています」
真春「･･･え」
貴方「いきなりこんなこと言われても何も信じられないですよね･･･真冬さんは知らずの間にとんでもない事を聞いてしまったのです。それは真冬さんだけでなく、そらるさん、浦島坂田船の皆さん、luzさんの真冬さん含み、七人の方々の命が狙われています」
真春「･･･」
貴方「真冬さん達には知りすぎないように、命を狙われているとだけ伝えております。見ての通り、私はまだ未成年者で、ご不安やご不満があるかもしれませんが、私が命をかけて、守っている。これが、今の状況です」
さっき、敵の襲撃を受けたことは話さなかった。真春さんをこれ以上不安にしてはいけないという責任感からそれは来ていた。
真春「･･･わかりました。少し混乱していますが、兄を･･･守ってください･･･兄がいなくなったら･･･僕は･･･」
真春さん･･･
まふ「う･･･ん」
あっ、まふさん起きた。
その後は真春さん達はスイッチを切り替えて世間話をした。
貴方「十話だよ･･･特に言うことはない」紗季「ｿﾜｿﾜ」貴方「貴方の出番はこの小説ではないと決定したようすだよ」紗季「作者●してくる〜」→←紗季「八話だよ〜ん」貴方「貴方は元の小説に戻りなさい」真春「僕達が別の人物として登場するよ！！」
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月見さぁ(プロフ) - うみらいたーさん» なんと優しいお言葉･･･(泣)ご指摘ありがとうございました！！ (2018年4月1日 23時) (
レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
うみらいたー(プロフ) - 月見さぁさん» いえ...間違いは誰にでもあると思うので大丈夫ですよ！一緒にコメントすればよかったですね、13話も浦田になってしまってますw (2018年4月1日 22時) (レス) id: 5a619640e5 (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - うみらいたーさん» すみません！間違えていました･･･ご指摘ありがとうございます！！ (2018年4月1日 12時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
うみらいたー(プロフ) - 設定のうらたさんの名字は高橋なのに11話では浦田なのが気になります... (2018年4月1日 8時) (レス) id: 5a619640e5 (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - 杏樹さん» はい！当たりです！またこうゆうのやってみようかな･･･ (2018年3月21日 17時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見さぁ | 作成日時：2017年11月5日 19時
