四話:咲夜はチート ページ6
妖夢side
妖夢「ところでこの半霊はとっても可愛いんですよ。白玉みたいで」(←)
前原「え？白玉？あの美味しいやつ？」
「白玉！！和菓子の王様ね！あっ、私は茅野カエデ。よろしくね！」
あの緑髪の子は茅野カエデっていうんですね〜･･･なにか隠してますね。そんな顔してます。
妖夢「一応言っときますけど半霊は白玉じゃないです！」
そう言って私は半霊を抱き寄せた。
咲夜「あっ、ズルいわ。私にもモフらせなさい」
妖夢「あっ、はい。どうぞ」
渚「それって柔らかいの？見えないけど･･･」
咲夜「柔らかいってレベルじゃないわ。わたあめよりふわふわな感じよ」
E組「ｼﾞｰｰｰｰｰｰｰ」
･･･なんか、見てますね･･･
妖夢「･･･見えないのに触れるかはわかりませんが、触ってみます？」
私はE組の皆さんの方に半霊を飛ばした。
狭間「あら、ふわふわというよりはもふもふね」
茅野「うわぁぁ〜〜〜〜〜白玉より気持ちいい〜」
あっ、見えない人でも触れるんですね。って･･･
妖夢「咲夜さん、どうして私のリボンいじってるんですか」
咲夜「あら、ルーミアみたいに封印が解けるわけじゃないしいいじゃない」
〜その頃のルーミア〜
ルーミア「そーなn･･･ｸｼｭﾝ!」
大妖精「風邪かな？」
妖夢「どうして咲夜さんがそんなこと知ってるかはスルーします。でもだからって私のリボンいじりますか？まぁ好き勝手してていいですけど」
「ねぇ、これって君の半分なんでしょ？」
赤髪君が言った。今更ですが、このクラス、カラフルですね。って私が言うことでありませんか･･･
妖夢「はい。そうです。ですが、半霊にも意識があり、もふもふされるのも慣れているので動かないのです」
「へぇ〜(これくすぐったら魂魄サンもくすぐりが効くかと思ったのに)」(←)
なんだか寒気がしたのは気のせいでしょうか(←)。
咲夜「では質問に戻りましょう」
「は〜い！十六夜さんはナイフを出してたみたいだけどそのナイフが瞬間移動してたように見えたんだけどなんで？」
咲夜「はい。私は時間を止める事ができます。時間を止めてナイフを首元に･･･っていうのが私の理想の殺し方です」
E組「チートだな！」
妖夢「私もそう思います」
時を止める能力のせいで私は何回も負けてますからね･･･
咲夜「チートって･･･なんだか聞き捨てならないわね。妖夢」
妖夢「･･･やりますか？」
咲夜「えぇ。やってわるわよ！」
妖夢･咲夜「弾幕ごっこを！」
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菜々(プロフ) - 編集出来るよう頑張ってくださいとても面白いです (2018年8月20日 23時) (
レス) id: 15f496029e (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - 遅れましたが、月見さぁというのはリンと同じ人です。名前を変えてましたすみません･･･ (2018年5月4日 17時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - なんか、編集ができなくなってしまったので、できるようになるまで更新を停止させていただきます。本当にすみません･･･ (2018年2月1日 0時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 草神 桜月さん» ありがとうございます！！設定を作るのは少し難しいですが、これからも頑張ります！！ (2017年12月15日 20時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
草神 桜月 - 面白いです！独自の設定も入っていてこれからも面白くなっていきそうです！これからもがっばってください☆彡 (2017年12月15日 18時) (レス) id: aabe9383a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見さぁ | 作成日時：2017年10月29日 3時
