十九話:転校生 ページ21
妖夢side
殺せんせー「では皆さん！今日は最近多い転校生が来ているので発砲は無しでございます」(←)
ウザッ(←)
「こんにちは！わぁ･･･キョーシツってこんな感じなんですね！！」
「あら、いたずらしがいがありそうだね〜」
あれ？あれって･･･
妖夢「(確か･･･永遠亭の･･･因幡てゐ？)」
咲夜「！な、な、なんでアンタが･･･」
咲夜さんはてゐじゃないほうの子を睨んでいた。
「えっと･･･レイセンです！！よろしくお願いします！」
「因幡てゐ。いたずらとか好き」
咲夜「･･･レイセン。ちょっと来なさい」
レイセン「･･･わかりました」
気づいたら私は三人と一緒に森の中にいた。
咲夜「･･･アンタ月の兎でしょ？てゐはともかく、邪気に関しては大丈夫なの？」
レイセン「ここは幻想郷じゃないからOKなの。ちゃんと、依姫様達の許可は取ってるわ」
月の兎って･･･確か、咲夜さんはいつか、レミリアさん達と一緒に月に行ったでしたっけ。まぁ、詳しいことは東方儚月抄で。(←)
てゐ「
妖夢「なるほど･･･しかし、こっちと幻想郷は別の世界のはずです。何故月の兎がこっちに来る必要があるのですか？」
レイセン「関係ないとはとんでもない！別世界でも月が崩壊してしまうのは月の都にとってはとんでもない大惨事。私はあの生物の監視役として、月から抜擢されたのです。ちなみに、豊姫様の能力で来ました」
咲夜「なるほど･･･わかったわ。戻りましょう」
私達は教室に戻った。
殺せんせー「ビックリしましたよ！！では、質問コーナーを始めます！！質問ある人！！」
てゐ「じゃあ、そこの赤い人」
カルマ「俺は赤羽業。いたずら好きなの？」
レイセン「私は好きですね」
てゐ「大好きよ！！よくお師匠様の薬で鈴仙にいたずらしたわね〜」
レイセン「ちなみに、てゐが言った鈴仙は私とは違います！」
てゐ「じゃあ、次。そこの水色の女の子！！」
渚「(苦笑)僕は潮田渚。男だよ。二人とも中学三年生には見えないけど、どうして暗殺教室へ？」
確かに。今の二人の格好はレイセンはともかく。てゐは幻想郷のあのワンピースみたいな服を着ている。まあ、来た理由は流石に･･･
レイセン「
･･･言っちゃったよ。この人･･･じゃなかった。この兎。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 8人がお気に入り
「暗殺教室」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
菜々(プロフ) - 編集出来るよう頑張ってくださいとても面白いです (2018年8月20日 23時) (
レス) id: 15f496029e (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - 遅れましたが、月見さぁというのはリンと同じ人です。名前を変えてましたすみません･･･ (2018年5月4日 17時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - なんか、編集ができなくなってしまったので、できるようになるまで更新を停止させていただきます。本当にすみません･･･ (2018年2月1日 0時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 草神 桜月さん» ありがとうございます！！設定を作るのは少し難しいですが、これからも頑張ります！！ (2017年12月15日 20時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
草神 桜月 - 面白いです！独自の設定も入っていてこれからも面白くなっていきそうです！これからもがっばってください☆彡 (2017年12月15日 18時) (レス) id: aabe9383a4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：月見さぁ | 作成日時：2017年10月29日 3時
