一話:ここは どこ？ ページ3
noside
ここはとある山の日の当たる場所･･･
突然一筋の光が現れ、無数の光になった。その無数の光から二人の少女が出てきた。
妖夢「･･･ここは？」
彼女の名は魂魄妖夢。そばに霊みたいな物をつれている。妖夢は綺麗な銀色の髪を揺らしながら辺りを見回した。
咲夜「･･･知らないわ」
今のは、十六夜咲夜という少女が言った言葉だ。咲夜はメイド服を着ており、首に懐中時計をかけている。
妖夢「どうやら山？みたいですが･･･あっ、刀･･･よかったある･･･」
妖夢にとって、腰に差している刀は大事な物らしい。
咲夜「とりあえず、この山を登ってみましょう。なにかわかるかもしれないわ」
咲夜のその一言で二人は山を登り始めた。その途中で人工的な道を見つけた。途中からはその階段を登って行った。
咲夜「･･･？なにあれ？」
咲夜はとある建物を見つけた。
妖夢「･･･とりあえず、行ってみましょう」
そこで二人は咲夜の力で建物のそばまで行き、中を覗いた。
二人「!?教室!?」
そう。建物は校舎だったのだ！しかもその中で先生をしているのは･･･
妖夢「アイツ･･･」
そう。彼女等がここに来てしまった原因、黄色い化け物が先生をしていた。咲夜は思わず力を解いてしまい、中にいる生徒達に見つかってしまった。
「ん？なんだアイツ等」
「え!?急に現れた！」
「殺せんせーじゃあるまいし、そんな事無理でしょ」
妖夢「さくy･･･」
？「どうしましたか？」
咲夜「ｯ･･･妖夢！」
妖夢「は、はい！
幽鬼剣･妖童餓鬼の断食」
咲夜「メイド秘技･操りドール」
？「ニュヤ!?!?」
この黄色い化け物は通称『殺せんせー』。マッハ二十で動けるタコ型超生物だ。殺せんせーは突然の攻撃に反応しきれず、ダメージを六回喰らってしまった。
「あの殺せんせーなダメージ･･･」
「しかも六回！」
「ってか、あの大量のナイフはなんだ!?殺せんせーにナイフはきかないはずなのに･･･」
「あの刀の子もヤバくねーか!?あんな長い刀を二刀流で殺せんせーにダメージ与えてんだぞ!?」
生徒達は混乱を隠せない様子だ。
妖夢「･･･咲夜さん」
咲夜「･･･えぇ。黄色い化け物、貴方は？」
殺せんせー「殺せんせーです。後、どうして貴方達は攻撃をやめたんですか？あのままだと殺せたのに」
妖夢「ちょっと刀の磨きをしなければいけないので」
咲夜「私もナイフの磨きを･･･」
「･･･(以外とあの二人細かい)」
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菜々(プロフ) - 編集出来るよう頑張ってくださいとても面白いです (2018年8月20日 23時) (
レス) id: 15f496029e (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - 遅れましたが、月見さぁというのはリンと同じ人です。名前を変えてましたすみません･･･ (2018年5月4日 17時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
月見さぁ(プロフ) - なんか、編集ができなくなってしまったので、できるようになるまで更新を停止させていただきます。本当にすみません･･･ (2018年2月1日 0時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
リン(プロフ) - 草神 桜月さん» ありがとうございます！！設定を作るのは少し難しいですが、これからも頑張ります！！ (2017年12月15日 20時) (レス) id: 82e306e30c (このIDを非表示/違反報告)
草神 桜月 - 面白いです！独自の設定も入っていてこれからも面白くなっていきそうです！これからもがっばってください☆彡 (2017年12月15日 18時) (レス) id: aabe9383a4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月見さぁ | 作成日時：2017年10月29日 3時
