【ハイスピード free】あの景色をもう一度 (ページ7)

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五話：嘘だろ？ページ7

私は宗介の家に向かった

ピンポーン

私はインターホンを押してドアの向こうから宗介のお母さんが出てきた

宗母「あら、Aちゃん、どうしたの？こんな遅くに」

貴「夜分にすみません、宗介居ますか？」

宗母「ちょっと待ってね。宗介ー！降りてきて」

すると部屋から宗介が出てきた

宗「どうしたの？母さん、え、「A、」

貴「やっほー宗介、ちょっと話があって来たの、いいかな？」

宗「あぁ、上がれよ。」

私は宗介の部屋に入って内容を話した

宗「まじか、お前アメリカに行くのか、そっか」

貴「私もびったくりしたよ、まさかアメリカに行くことになるなんて」

段黙

宗「いつ行くんだ？」

貴「記録会が終わって秋になるかな」

宗「そうか～、今度はお前が旅立つのか、」

貴「ごめん、宗介、一人にさせちゃう」

宗「なに言ってんだ。心配いらねぇよ、凛ので慣れっこだしな。凛にはいつ言うんだ？」

貴「うーん？記録会が終わったあと家で手紙書いて出そうかな？」

宗「そうか、じゃお前がアメリカに行くまで思う存分に泳ごうぜ！」

貴「うん、ありがとう、宗介。」

短かった、すみません

次からハイスピに入ります
岩鳶中と佐野中の練習試合の話から書いていきます