二話：クラス ページ4
私は３組 宗介は２組と教室に入っていった
貴「「私の席は？あ、此処だ」」
エナメルを机に置くと後ろから
？「Aちゃん、一緒だね！」
話しかけてきたのは同じ佐野小の栞ちゃんだった
貴「栞ちゃん、良かった♡同じクラスだね！」
栞「そうだね、小３以来かも」
貴「そうだっけ？笑笑でも良かった」
栞「宗介君とは別なの？」
貴「うん、宗介は隣 ２組だって」
？「お、A！お前も３組か！！」
貴「あ、晃、晃も３組なんだ」
晃「まぁな、またよろしく」
放課後…
晃「おっし、部活行くぜ！」
貴「晃はどこに入るの？」
晃「そりゃーもちろん、バレー部！もっと力付けて試合に必ず出てやるぜ！」
貴「お、流石！栞ちゃんは？」
栞「私はテニス部、Aちゃんはやっぱり…」
貴「もちろん、水泳部！宗介もね！」
栞「相変わらず仲良しね！」
晃「ほんとだな！あいつも元気かな？」
貴「元気だよ！凛が元気ないなんてまず有り得ないし、」
晃「そうだな！お、A迎えだそ」
宗「行くぞ、A！」
貴「おっけい！宗介！じゃあ２人共また明日ね！」
晃 栞「うん／おう！」
貴「水泳部一年生何人入るんだろう？」
宗「さぁな、先輩はかなり勧誘してたけど、」
そう話していると、部室に着いて、更衣室で別れた
貴「「新品の水着、まだ違和感あるな？SCの時とサイズは違うし、」」そう思いながら着替えそして上にジャージを羽織って更衣室を出ると丁度宗介と立ち会った
貴「行こっか？」
宗「あっ、あぁ〜//」
貴「宗介、どうしたの？顔赤いけど？」
宗「いや、なんでもねぇ！！」
貴「そう？！」
部長が集合をかけた！
「全員集合！！」
「「はい！」」
部「２３年生は知っているかもしれないが、近々隣の岩鳶中との練習試合がある。それが終われば記録会だ
みんな気合い入れてくれ！」
「「はい！！」」
部「そして、新しい新入部員だ。自己紹介頼む」
一年生が順に自己紹介していくと宗介の順に回ってきた
宗「山崎宗介です！佐野SCに通い、バッタが専門です！よろしくお願いします」
貴「香澄Aです！同じく佐野SC、フリー、バッタ専門です！これからよろしくお願いします笑」
部「これで全員だな！じゃあ今から練習だ」
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作者名：ナッツー | 作成日時：2020年10月12日 11時
