JUMPくん達の日常。短編?

−ぽかぽか太陽ーybhk ページ1

✡
薮side
✡


光｢薮っ!！起きて､やぶー！！｣

光の声が聞こえる。
くるりと寝返りをうって光の方へ向く
そして…

ぎゅーっ

光｢ちょっ//薮!?やめろー!//｣


なかなか力のある光に引き剥がされ
仕方なく起き上がる。



薮｢光､おは..光｢今日は布団干すぞ！薮も手伝え!!｣



と。挨拶は途中でさえぎり
光はスタスタと布団を持ってベランダへ

俺も布団を持ってその後へ付いて行くと



前髪をちょんまげに縛って
ぽかぽか太陽に照らされた光が…

おもわず。
薮｢かわいっ。｣

光｢は？なに？｣

薮｢いや､光が可愛いなーって思って。｣

光｢は?//馬鹿じゃねーの///
さっさと干しやがれ！｣


お口の悪いツンデレちゃんだこと。
まあそこが好きなんだけど。









✡お昼すぎ✡


さっきよりも気温が上がったなー

光｢そろそろ大丈夫かな??｣

そう言ってベランダに出た光の後に
続いてベランダへ


外へ出るとさっきよりもぽかぽか太陽が。


…あつい。…


さっさと退散。
布団を持って寝室へ


すると

ﾎﾞﾌｯ

光｢布団がぽかぽか〜！あったかーい｣


そんな可愛い事を言ってる
光の横におれもダイブ！


ﾎﾞﾌﾝｯ

薮｢ほんとだ！あったかい！｣

光｢でしょ！ぽかぽか太陽さんのおかげだね。｣

薮｢そーだな。｣


光｢…。Zzz｣


薮｢光??…おやすみ｣


．
．
．

光｢わっ！薮!起きてやぶー!!!｣


デジャヴ…


ｰｰendｰｰ

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