10話 ページ13
夢主視点
廊下を歩いていると鬱様とすれ違う。
ut「無能、昨日メリーちゃんが部屋荒らされたって言っとたけどほんまか？」
『貴方は何を言ってもメリー様の味方をするでしょう？なら言っても意味は無いじゃない。』
ci「あれー？無能じゃないですか！！」
いきなり話に入ってきたチーノ様に鳩尾を殴られる。
血が口から出てしまった。
放置でいいよね。
ut「お前さ、マジでメリーちゃんが愛されてるからって虐めんなや。」
指を踏まれる。たぶんどこかの指の骨は折れてしまっている。
そして鬱様が持っていた煙草を腕に押し付けられた。
ut「灰皿探してたからちょうど良かったわー。」
ci「無能にはそれがお似合いやでww」
2人は去って行った。
結局何を言いたかったんだろう。
訓練しようと思ってたけど指がヤバそうなので医務室にれっつごー
〜医務室〜
『呼ばれてなくて飛び出なくてじゃーん』
ps「どうしたのって、、嗚呼、、、、」
tn「誰きたん？、、無能か、、ﾁｯ」
ps「トントンは取り敢えず寝て。」
神さんがトントン様を寝かしつける。お母s((((
ps「で、どうした。」
『指の骨が折れてると思う。』
〜レントゲン〜
ps「左の人差指と薬指が折れてるから気をつけて生活して。それと鳩尾殴られたくなかったら防弾チョッキでも着たら？」
『遠慮しとくねー。ありがとう。』
次こそは訓練するぞ。
医務室から出た
━━━━━━
推しが夢主を痛みつけているところを書くと心が痛む
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作者名：はるまきごはん | 作者ホームページ：うー〇ん、元気！元気ー！
作成日時：2023年4月2日 22時
