数字数えんの面倒臭いから1話 ページ2
mr「あのさぁ、あんた邪魔なのよ。幹部様たちと仲良くしてさぁ。あんたみたいなブスで無能は私の踏み台になってればいいのよ！！」
そしてどっからか出したナイフをメリーさんが自分の腕に刺そうとする。
『っ、、』
私は急いで止めようとした。
が、メリーさんの腕からは赤い花が綺麗に咲いてしまった。
その後すぐに、
mr「キャァーーーーーーー！！！！！！」
メリーさんの気高い声が幹部棟に響いた。
私は急いで止血しようとするが避けられてしまったので無理やり腕を掴み自身の服を破って止血しようとする。
バタンっ
部屋の扉が勢いよく開けられた。扉は外れてしまったようだ。
幹部全員が揃っていた。
メリーさんは泣いている。
どうして自分でやったのに泣いてるの？君の自業自得だよね？
kn「なぁ、メリー誰にやられたん？」
mr「っ、、Aさんに、、」
彼女は泣き真似をしながら幹部に囲まれる。一部を除いて。
br「ねぇ、Aちゃん。本当にやったの？」
『やってませんよ。やるなら殺してます。』
tn「でもメリーはやられたっていってんやで？」
oh(´・ω・｀)...
まさか洗脳だな？？
ふふ、楽しくなってきたなぁ。
kn「いくら幹部でもこれは許されないよ?」
ru「メリーちゃん、大丈夫？」
あーあ、そうやって騙されちゃってさ
sn「メリーちゃんは取り敢えず医務室で処置しよっか。」
メリーさんが神さんに連れてかれる。
kn「なぁ、Aがやったんやろ！！」
私は無言で無視する。
kn「なぁ、なぁ！！答えろや！！」
コネシマさんが私の胸ぐらを掴む。
sya「なぁなんで、新しく来たやつを信用してAを信用せんの？？」
そこに隊長が助けに来てくれる。
nkm「そうですよ！！」
syk「第1、Aはそんな事しない！」
チートブレスレットをあげた人たちにはどうやら洗脳は効いていないらしい。
ci「シャオさんたち洗脳せれたんですか？」
zm「お前らこそ洗脳されたんとちゃうんか？？」
これを使えばメリーを嵌めれるかもしれない、、
そうなるとこの状況はとても楽しいということだ。
皆さんには悪いが当分は洗脳を解かないでメリーを嵌めよう。
嫌でもニヤケてしまう。
嗚呼、楽しみだなぁ！！
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作者名：はるまきごはん | 作者ホームページ：うー〇ん、元気！元気ー！
作成日時：2023年4月2日 22時
