元社畜系メイド兼マフィア、乙女ゲームの世界に転生とかまじ？【だ！】 (ページ33)

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31話ページ33

昨日結局投稿しませんでした。今回は会話文が全体の99%を占めています。

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夢主視点

近くのしょっぴんぐせんたーとやらに来ました。生まれて初めてなのでドキドキワクワク☆

『おお！家の総面積くらいの大きさの店だ！！』

シノ「嘘だろお前、、これでも大型ショッピングセンターだぜ？てか走り回んな」

br「え？どういうこと？え？」

kt「気にしない気にしない！！」

〜服売場〜

『おお。あ、ジャージだ。』

シノ「、、お前の服さ大体ジャージなの何で？」

『動きやすそう。金はあるから。』

シノ「そういう問題じゃないのよ！！それは買うから2、3着私が選ぶからね！！」

kr「お姉ちゃんww」

〜布団売場〜

『ねぇこれ家で使ってたヤツだよ！！これにしよ！！』

sm「15万だよ！？」

『え？そんぐらいじゃないの？てか買い換える？』

kt「え？そうする？」

他「うん」

〜電化製品売場〜

『初めてすまほ？みた！！あ！たぶれっと？も！！パソコンは持ってたから買う！！』

nkm「え？そんな高いゲームパソコン買うの？」

シノ「気にしちゃダメよ。」

br「え、いいな、」

『他のみんなの分も買ってあげる☆あ、どのパソコンがいい？』

〜帰宅〜

nkm「なんか疲れたね。」

シノ「ナズナの金銭感覚が狂ってるからよ。」

Syk「よくここまで持ってきたな。」

『まじで神よ空間魔法。』

br「マジでありがとうー！！」

sm「お腹空いた、」

kr「何か食べに行こ」

その後は某高級焼肉店に行って帰ってきて風呂に入っています。

自分の醜い身体が鏡に映し出される。傷は消したけど一生消えない傷もあるんだ。
僕は聖女の能力を好きになれない。

誰にも出来る傷を治せるから。心の傷までも癒すことが出来てしまう。すぐに治るなんてつまらない。

嫌だな。この能力にこれからも縛られていく。もう何も考えたくない。

僕は風呂から上がった。

服を着て髪を乾かす。

、、

誰かに操られるマリオネットにでもなって何も考えないでいたい。

そのあとは布団に入った。