検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:47,972 hit

黄瀬「26話ッス!!」 ページ27

お風呂を出てマネージャー皆で部屋に向かう。

でも、時間無いな〜って事で抜けようと思います

貴「すいません。飲み物買って来ますね!」

そう言って抜けようとしたら

桃井「私もついて行く!!」

そう桃が言ってきた

別に桃なら平気かなと思い、

貴「じゃあ桃と2人で行ってきますね!」

そう言ってその場から離れた

赤司達がいる場所に行くまでの間、桃にめちゃくちゃ心配された。

貴「落ち着け。着いた着いた」

赤司達を見つけて近づくと、

目に光が無くなっている。

緑間「Aは俺達の事嫌いなのか?」

いきなり。

私とてもビックリ。

でもね、此処で挫けちゃダメなのよ

って事で反撃?します

貴「今の君達は嫌いだよ。」

キセキ「は?なんで??」

声ぴったりですね

ある意味褒めますよ

貴「でもね、前の君達は好きだったよ」

青峰「なんでだよ!?」

貴「前はね、輝いてた。今は何かこう、違う。今は私の事ばっか。バスケなんて二の次。」

思っている事を全て吐き出す

赤司「当たり前だろ?」

貴「前はね、私の事は二の次でバスケ大好きだったんだよ。人の気持ちは変わるから仕方ないかもしれないけどね、出来れば戻って欲しいなって。」

言い切った

そう思うと顔が緩む。

紫原「俺は昔からA一筋だったけど〜?」

貴「そうだね。今よりは酷くないけど紫原の好意は何となく伝わってたよ」

何にも隠すことなんて無いんだから

良い機会だ。全部話す

紫原「じゃあなんで」

貴「紫原に限らない。皆、私が好きというよりも、私で寂しさを埋めようとしてる」

青峰「んな事...!」

貴「あるよ。君達はバスケに満足してしまった。だからその分の寂しさを私で埋めてる」

この辺は憶測でしか無いけれど...ね。

貴「君達の "愛してる" は本当の愛してるじゃ無い。私は、そんな"愛"要らない」

一息ついてからこう言う

貴「本当に私の事が好きなら私が嫌だと思う事はやめてくれない??愛してるは相手を思いやる気持ちが大切なんだよ」

貴「後は自分達で考えて。好きにすれば良いよ。」

黄瀬「なんで」

貴「それにね、今のままじゃ勝てないよ。誠凛にも、きっとだけど私にも」

赤司「それなら、明日の夜に此処に来てくれないか?試合をしよう」

これは意外でしたね。はい

貴「ん。私が勝ったら少しずつで良いから戻るというか、距離を置いてね。」

赤司「僕達が勝ったらAはキセキの誰かの高校に行ってもらうよ」

貴「ん」

そう言い私達は去った

田中/西谷 「27話ぁぁぁぁあ!?」→←紫原「25話〜」お菓子MOGUMOGU


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

ラッキーカラー

あずきいろ

ラッキーナンバー

8

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.8/10 (39 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
84人がお気に入り
設定タグ:ハイキュー , 黒子のバスケ , ヤンデレ   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2016年9月19日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。