ナイフを向けてみた。 ページ8
*あなたはナイフを彼に向けた。
彼を切り、自分のソウルも、切ろう。
すべてはこの辛い物語を終わらせる為に。
サンズ
「なぁ…なんでだよ。おい!!」
*戦闘フェイズになった後、ターンを譲ってくれない。
*ひたすら、悲しそうに問い詰める。
パピルス
「…A!!僕はAと戦いたくないよ!!」
*一人称が僕。
*攻撃もしないし、でも、抵抗もしない。
アズゴア
「…君がそれで満足なら、私はいいよ。」
*悲しそうな笑顔で抱きしめられる。
*あなたは、続けられるだろうか。
フラウィ
「…ねぇ、リセットしてみない?」
*必死に止めようとする。
*リセットで、全てが変わると信じて。
メタトン
「A。君はそれで幸せかい?」
*逃げたり、否定はしない。
*あなたも、ナイフで彼が倒せないとわかっている。
グリルビー
「…A。本当は君には、そんな事する理由がないだろう?」
*はじめは言葉で説得しようする。
*無理だと知ると、力尽くでやめさせる。
*(作者はグリルビーさん最強説を推します)
バーガーパンツ
「…お、俺は!お前と一緒がいい!!」
*不器用に説得する。
*いざという時の包丁を持つ手は震えている。
ナプスタ
「僕は…倒せないヨ…。ゴメン、そんなに嫌だったんだネ…。」
*涙を隠して、すっと消えてしまう。
*その後、あなたの前に姿を現してはくれない。
アズリエル
「えっ…どうしたの?ごっこ遊びしたいの?ねぇ…」
*今にも泣き出しそう。
*今までの思い出を語り始める。
ガスター
「…そうかい。君はそこまで…。ならば…。
いや、もう、戻せないか。」
*貴女を引き止めることは不可能だと考える。
*「君はそこまで、モンスターを愛してしまったんだね。」
314人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「Undertale」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ハピハピ夢女子 - グリルビーさんとバーガーパンツだいすこ…ホンマに需要を知って供給過多な作者さん神様ですねありがとうございます (3月12日 10時) (レス) id: 9b72ead62f (このIDを非表示/違反報告)
シナモン - Sansが好き…やばい、ありがとうございます! (1月11日 16時) (レス) @page19 id: 43dd21795b (このIDを非表示/違反報告)
リド(プロフ) - あ。無理。好き。メタトン尊い。ありがとうございます。 (11月3日 20時) (レス) @page13 id: 17117a990c (このIDを非表示/違反報告)
抹茶ラテ - グリルビーさんとガスターさんが尊い...大好き... (9月18日 12時) (レス) @page19 id: aa19f47701 (このIDを非表示/違反報告)
星街桜花 - フラウィ・ナプスタ・アズリエルの3人が尊い() (9月18日 9時) (レス) @page19 id: dc7288e2a5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:セカイ | 作成日時:2019年1月1日 0時