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そして、合宿最終日は、バーベキュー！
なんだけど…
「こ、怖いよね…」
谷地「う、うん。ど、どうしよう、食べたいのに…」
「い、意を決して行く？」
谷地「ええ、Aちゃん、マジですか！」
「だってお腹すいたじゃん〜」
2人で、ビクビクして、
お肉を食べられない状況に陥っていた。
赤葦「なにしてんの、2人とも」
「京治〜、救世主！」
赤葦「え？」
「怖くて、お肉食べたいのに食べられない…」
赤葦「じゃ、取ってくるよ。谷地さん、食べられないものとかある？」
谷地「な、無いです！お願いします！」
赤葦「うん」
すると、京治は私たちから、紙皿を取って、輪の中へ。
谷地「Aちゃんの彼氏、いい人すぎる…！」
「うん、優しいの！」
赤葦「はい、お待たせ！」
谷地「ありがとうございますっ！！あとは2人でごゆっくり！」
タタタと、どこかへ行ってしまった。
赤葦「A、冷めないうちに食べよ？」
と、体育館の出入口に腰を下ろし、食べる。
「んー、おいひ♡」
赤葦「可愛い」
〜他校〜
「おい、あの赤葦が笑ってる」
「烏野マネと付き合ってるんだろ？」
「マジ！？俺、狙ってたのに」
赤葦「(睨)」
「や、やべ、睨まれた…」
「赤葦だけは、敵に回さないでおこう…」
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孤爪「A、ゲームしよ」
そこに、孤爪がやってきた。
「うんっ！」
孤爪「はい、コントローラー」
木兎「お！お前ら食ってるか！肉食え、肉！！」
「うっ！」
黒尾「野菜を食え、野菜！！…研磨！！お前もだぞ！！」
孤爪「(ビグッ)」
赤葦「お2人とも、圧が強いです」
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作者名：星藍 | 作成日時：2024年3月24日 21時
