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〜第一体育館〜
影山｢ちょっと見ててくれ、ダメだししてくれ｣
｢うん｣
谷地｢いきます！｣
惜しくもペットボトルの、数センチ手前に落ちる。
影山｢どうだ？｣
｢影山、やっぱり、ペットボトルを意識しすぎてる。私飛んでみるか｣
影山｢ああ、その方が助かる｣
〜10分後〜
赤葦｢A！！｣
｢京治！終わったの？｣
赤葦｢食堂閉まるって！影山たちも急げ！｣
影山｢お、おいやべぇ！俺、腹減った！｣
｢続きは、明日ね｣
京治がネットを片付けるのを手伝ってくれた。
｢ジャージありがと｣
赤葦｢いいよ、似合ってる、梟谷のジャージ｣
｢へへ、可愛い？｣
赤葦｢うん、可愛いよ｣
｢あ、菜の花のからし和え、持ってきたの！部屋行ったら、渡すね｣
赤葦｢ほんとに作ってきてくれたの？嬉しい、ありがとう｣
それからご飯を食べ、お風呂に入って、
梟谷の部屋へ。
木葉｢お！Aちゃんだ、いらっしゃい｣
小見｢美女がいる！一気に華やかになった！｣
木兎｢A待ってたぜ！トランプやろ！｣
｢えー、木兎さんごめんなさい！研磨と約束してて……｣
木兎｢んじゃあ、明日！｣
｢はい！｣
壁側に座って、京治と談笑していると、研磨と黒尾さんがやってきた。
黒尾｢え、ババ抜き？俺も混ぜて｣
孤爪｢お待たせ、A｣
｢いいよ！さぁー、やりますか｣
研磨とゲームしてる間、京治は、私のことを後ろから抱きしめて、観戦していた。
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作者名：星藍 | 作成日時：2024年3月24日 21時
