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梟谷が休み回。
Aの隣を陣取る。
赤葦｢A｣
｢京治！｣
赤葦｢ちゃんと呼び捨てで、偉いね(頭撫で｣
｢えへへ♡｣
赤葦｢はい今日も、俺のジャージ着てて。これでほかの男、牽制するから｣
｢牽制って？｣
赤葦｢よは、他のおじゃま虫を寄せ付けないため｣
｢ん？？ま、いいけどね、……京治の匂いするから、京治に包まれてる感じする｣
！！！
この子は、天然なの？
煽り上手なの？
赤葦｢あんま可愛いこと言わないで…///｣
｢え？？｣
赤葦｢反則…///(ぎゅっ｣
｢京治、顔真っ赤だよ？｣
赤葦｢見ないでっ…///｣
〜梟谷 Side〜
木葉｢お、おい、なんだあれ…｣
猿杙「あぁ」
小見「あんな赤葦、見た事ない」
鷲尾｢確かに｣
木兎「んお？」
木葉「はー、やっぱり、Aちゃんを落としたのは赤葦だったかー」
猿杙「珍しく、獲物を見つけたような目をしていたからな」
木兎「えええ！あかーしと、Aちゃん、付き合ったのか！」
小見「いや、どう見てもそうでしょ」
木兎｢俺、狙ってたのになー！｣
木葉｢いや、言っとくけど、ほとんどの男、狙ってたぞ｣
小見｢それ｣
木兎｢嘘！｣
鷲尾｢木兎、気づいてなかったのか｣
木兎｢おん｣
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作者名：星藍 | 作成日時：2024年3月24日 21時
