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村「たつおかえり
今日はいつもより遅かったな」
大「……今日はちょっとカテーテル通すのに
時間がかかっただけや
それよりさなんで北山がここにおんの?」
村「たつのこと心配して来てくれたんやって」
大「ふーん……で?」
村「で?ってなんや
せっかく北山が心配して来てくれたんに」
大「どうせこの間俺が漏らしたのを見て
笑いに来たんやろ?」
村「たつ、そんなわけないやろ!
北山がそんなことするやつに見えるか?
見えへんやろ?」
大「……誰も俺の気持ちなんかわからへんよ」
そう一言だけ言って自分の部屋に戻っていった
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ゆぅ(プロフ) - 夢香さん» コメントありがとうございます。大好きだなんて言ってもらえてとても嬉しいです♪ (2017年7月31日 22時) (レス) id: 3ed0e6fa7f (このIDを非表示/違反報告)
夢香 - 初めて読ませてもらいました。この作品大好きになりました。これからも更新頑張ってください (2017年7月31日 21時) (レス) id: 338c4dc791 (このIDを非表示/違反報告)
ゆぅ(プロフ) - 加野 慶貴望 白米。さん» コメントありがとうございます。これからも更新頑張っていくので応援してくれたら嬉しいです♪リクエストしたお話の続き楽しみにしてます! (2017年7月24日 14時) (レス) id: 3ed0e6fa7f (このIDを非表示/違反報告)
加野 慶貴望 白米。(プロフ) - 更新楽しみにしてます!そろそろゆぅさんのリクも書き終わりそうです! (2017年7月24日 13時) (レス) id: 20335b3f28 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆぅ | 作成日時:2017年5月29日 14時