堕天した英雄が見た世界【僕のヒーローアカデミア】 (ページ5)

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自己紹介？終わり。

相澤「じゃあ、早速、体操服(これ)着てグラウンドに出ろ。」

体操服を着て、グラウンドに出る。

クラスの皆さん「個性把握テストーー！？」

麗日「入学式は！？ガイダンスは！？」

相澤「ヒーローになるんなら、そんな悠長な行事に出る時間ないよ。」

『結構楽しみにしてたんですケド････』

私、小学校の入学式も中学校もでられなかったからな～。残念。

相澤「ソフトボール投げ、立ち幅跳び････

中学生の時からやってるだろ。個性禁止の体力テスト。」

それら、したことないけど、そんなのがあるんだ～。学校って、ちゃんとできるかな？

相澤「爆豪、お前、中学の時、ソフトボール投げ何mだった？」

爆豪「67m。」

相澤「じゃあ、個性使ってやってみろ。円から出なきゃ、何してもいい。早よ。」

思いっきりな。
という、消太の声を聞いて、爆豪君が大きく振りかぶる。

爆豪「んじゃまあ、････死.ねェ！！」
BOOON!

死.ね？
ちょっと言い過ぎでは？

相澤「まず、自分の最低限を知る。それが、ヒーローの素地を形成する合理的手段。」

消太らしい言い方だね。合理的って。
しかも、トータル成績最下位で除籍って･･･

　

　

　

　

困るな････ちょっと････

仕方ないので頑張りまぁす。

ソフトボール投げ

「頑張れ～」

『････”英雄”ライト兄弟。』

ライト兄弟の力は風。
その風で思いっきりボールを押す！！

ビュウゥゥ！！

相澤「578m。」

『････フッ、ビューティフル。』

「中二病かよ！！」

500越えたならいいか～。

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続きは次のお話で！！