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職場体験終了後･･･
「「アッハッハッハッマジか！！マジか爆豪！！」」
『わぁ･･･スゴい･･･』
爆豪「笑うな！クセついちまって洗っても直んねえんだ。」
『それは･･･災難だった････www』
爆豪「おい、笑うな。ブッ殺すぞ。」
「「やってみろよ8・2坊や！アッハハハハハ！！」」
『くっ･･･wwふ･･･www』
BOMB!!
『直った！wwww』
ウケる。ヤバい。
爆豪君髪の毛事変だ。
流石、ジーニアス。
『ふふふ、まあまあ落ち着いて、髪の毛も戻った事だし。ね？』
爆豪「･････！！(-_-#)」
可愛い。笑える。
楽しい。
職場体験が終わり、隠れ家で傷も十分に回復した私は久しぶりの学校で職場体験についての話を皆とし合った。
どうやら皆、有意義な時間を過ごせたようだ。
まあ、ヴィランとしてはおいしくないだが。
上鳴「･････ま、一番変化というか大変だったのは･･･
お前等、４人だな！！」
瀬呂「そうそう、ヒーロー殺し！！」
切島「命あって何よりだぜ、マジでさ。」
なるほど、ヒーロー殺しに会ったら命あって何よりなのか。
エンデヴァーに助けられた。
そそういう設定になっている私達は、その設定通りに話を合わせる。
上鳴「でもさぁ、確かに怖ぇけどさ。
尾白、動画見た？
アレ見ると一本気っつーか、執念っつーか。
かっこよくね？
とか思っちゃわね？」
かっこいい？
信念を貫くとかっこいいの？
ホントニ？
思わず言いそうになってしまうが、喉の奥で止める。
ボロを出してはダメだ。
バレないように、
紛れ込め。
ヴィランだと悟られないように。
常闇「･･･どうかしたか、光影。」
『ん？んーー･･･なんでもない。』ﾆｺ
隠しきれ。
最後のその時まで。
ーーーーーーーーーーーーー
作者で〜す。
一つ謝罪させて下さい。
これからしばらくの間、更新を停止させていただきます。
受験生なので。
すみません。
受験が終わって落ち着けば更新再開しますので。
それまでどうかお待ち下さい。
続く (更新停止中)
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作者名：藤袴 | 作成日時：2017年7月10日 19時
