堕天した英雄が見た世界part2【僕のヒーローアカデミア】 (ページ25)

今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:19,704 hit

62 ページ25

面構「どっちがいい！？一人の人間としては･･･前途ある若者の”偉大なる過ち”にケチをつけさせたくないんだワン！？」

マニュ「まァどの道監督不行届で俺らは責任取らないとだしな。」

えーっと、プロヒーローの･･･マニュアル？だっけ？が涙ながらに言う。

飯田「申し訳ございません･･･」
マニュ「よし！他人に迷惑かかる！わかったら二度とするなよ！！」

面構「大人のズルで君達が受けていたであろう賞賛の声はなくなってしまうが･･･

せめて、共に平和を守る人間として･･･

　

ありがとう！」

『･･･』

平和を守るか･･･
逆なんだけど･･･

たまにはいいか･･･

ﾋﾟﾛﾘﾝ

「「？」」

『スミマセン。私です。』

弔からだ･･･

〈さっさと帰って来い。〉

お怒りのご様子ね。(^_^;)

緑谷「どうかしたの？光影さん。」

『あ～･･･お話の途中で申し訳ないのですが･･･ちょっと電話を』

面構「どうぞ。」

ﾌﾟﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙ

弔『やっとかよ･･･遅い。』

『ごめんなさい。連絡出来る状況じゃなかったのよ。』

弔『なんであそこに居たか、ちゃんと説明してもらうからな。』

うっ、これは早く帰らないと雄英がなくなりそうだ。(物理)

弔『じゃあな。』

ﾌﾟﾂｯﾂｰｰﾂｰｰﾂｰｰ

『帰ります。』

「「えっ！？」」

『このままだと、帰ってから物凄く怒られそうなので。(^-^;)』

今でも十分怒られるでしょうけど。

轟「職場体験は･･･」

『エンデヴァーに宜しくね！焦凍！！』

手早く荷物を纏め、別室で着替えて、

詮索される前に行きます！！

『じゃあ、また学校でね！！』
「ちょっ･･･」

誰かの声が聞こえた気がするけど、気にしないでいこう。うん。

早く帰らないと。