堕天した英雄が見た世界part2【僕のヒーローアカデミア】 (ページ15)

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2日後

『かれこれ････

２日、此処に居るわけだけど、

　

特に何も無いね～。』

何か起きないかな～。←

轟「何も無いのが一番いいんじゃないか。」

『そうだけど･･･。』

何も無いまま職場体験３日目終わりそうなんだけど。

『はぁ～。』

藍色に染まり始めた空を見上げる。

ああ、弔に会いたいな･･･。

ドォーーーーン！

『ふぇっ！？』

なんだ～なんだ～？(･д･)
何か騒がしいぞー。

ドォーーン！

『っ！火柱だ！』

エン「焦凍！事件だ、ついてこい。ヒーローというものを見せてやる！」

轟「･･･････」

『轟君！？』

エン「ケータイじゃない、俺を見ろ焦凍ォ！」

『どうしたn「光影、ついてきてくれ(ｸﾙｯ」

強制方向転換！

エン「どこ行くんだ焦凍ォ！！」

轟「江向通り4-2-10の細道。そっちが済むか、手の空いたプロがいたら応援頼む。
お前ならすぐ解決出来んだろ。

友達がピンチかもしれねえ。」

さっきのスマホに何かきてたのかな？

ブーーブーー･･･

もう、こんな時に何？

┏━━━━━━
┃弔
┃
┃保須には行くな。
┃

もう遅いヨ！！

何する気なの弔～。

まさか･･･

さっきの音････

　

　

嫌な予感しかしない。