【鬼滅の刃】閉じ込められました

■宇髄天元と深い接吻 ページ9

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ここどこだあ？なんて言う天元さんに説明をした


なんだそれ地味だな、との事でしたそもそもこれに地味とか派手とかあるのか






「まあこの題は派手だな」






この部屋は深い接吻をしなきゃ出られない部屋

私が知ってる深い接吻はひとつしかない

それを天元さんとしろとか私死ぬよ恥ずかしさで。

しかもこの人嫁3人もいんじゃん私殺されるのかな






「お前の説明があってんならここから出られねえぞ」


『分かりました！！やります！はい！』




派手にしてやるよ、そう言って彼は私に接吻をした





「口開けろ」






言われた通り小さめに口を開けると天元さんの舌が私の舌と絡まった


水音と甘い吐息が部屋に響いた





『ま、天元さ、』



とん、と肩を押すとすんなり離れた



『もうドアあいてますから！』





出ますよ！と言い立ち上がるともうかよなんて声が聞こえたけど聞こえないふり







「可愛かったぞ、派手に」





顔が紅くて、なんて笑いながらいう天元さんにイラッとした

させたのは他でもない天元さんだ





『嫁に殺されますよ、わたしが』


「お前も嫁に来いよ」


『嫁ぐ気ないです』









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リクエストありがとうございました！

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