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『炭治郎はもっと甘えなきゃ！』
Aさんはそう言って俺の頭をよく撫でた
俺が照れるように笑うと可愛いなあ！と言いながら抱き着かれたこともある
Aさんはいい匂いがする
優しい匂い、それから甘味のような甘い匂いがした
くどくなくてふんわりとしたその匂いが俺は好きだった
あと3日後にAさんは20歳になる
その時に鬼になると本人から聞いた時は驚いた
俺は内容にも驚いたがにこにことしながらその話をするAさんにも驚いた。
『炭治郎？どしたの？』
「俺は長男です！Aさんも俺に甘えてください！」
『じゃあ頭撫でてほしいな』
言う通りに頭を撫でるとAさんは少し照れたようにへへっと笑った
俺はまだ諦めていない
Aさんは禰豆子みたいに人間を食べない鬼になるって。
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ふー(プロフ) - 短編集でここまで感動した作品は初めてでした。涙がとまりません(><) (2019年9月7日 0時) (
レス) id: fcf02ffa3b (このIDを非表示/違反報告)
ふぉと - いい作品だぁあ！！！ (´；ω；`)ぁぁぁあ！！！ (2019年9月5日 17時) (レス) id: f531edd03e (このIDを非表示/違反報告)
にわとり(プロフ) - いい作品です、、泣いてしまいました泣 (2019年8月31日 22時) (レス) id: b7c5b25082 (このIDを非表示/違反報告)
うさ - 涙腺崩壊.......(´；ω；｀) (2019年8月30日 21時) (レス) id: ef6ea16959 (このIDを非表示/違反報告)
ふうわ(プロフ) - 夜さん» 泣いてくれたのとても嬉しいです！読んで下さりありがとうございました！ (2019年8月28日 16時) (レス) id: 3b265a82ee (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ふうわ | 作成日時：2019年8月22日 7時
