終止符を .□ 谷崎潤一郎 ページ6
.
『 谷崎くん 、』
愛しい彼はデスクで居眠り中 。
しょうがない、昨日もずっとお仕事してたから 。
谷 「 なお…み … 」
少し心が痛む 。
私は谷崎くんの彼女でも何でもない 、
なのに、ナオミちゃんの事狡いなんて 思ッてしまう 。
ぽろぽろ出てくる涙 。
なんだろうこの感情は 、
嫉妬?哀しさ?
もう、混ざりあってよく分からない 。
勿論相手は妹だから勝てッこない、
それなら
『 谷崎くん 、』
私は
『 あのね、実は私ね 、』
この恋に 、
『 谷崎くんの事好きだったの 』
終止符を打とう 。
『 今まで好きでいさせてくれて有難う 。』
.
何か前に書いたネタと被ってる気がする、…
まあいいや気にしない!!!(殴
更新遅れるし、やっと更新したと思ったら短いし 。
はっきり言って糞ですね知ってた 、((
がんばるんるんぱ…( ´ `)
執筆ももぱんまん
少し長めのキス .□ 太宰治 黒の時代→←愛と哀 .■ 芥川龍之介
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