negativeな恋〔BTS〕

怪我 …TH ページ7

テヒョン「Aおはよー」




A「おはよー、テヒョン」






テヒョンは私の彼氏でもあり、小さい頃からの親友でもある






去年のクリスマスに告られて、そこから幼なじみから彼氏となった





テヒョン「次、長距離走だとよ」





A「まじで？足死ぬわ」





私は、生まれつき足が弱くて、長時間走ったり、歩いたり、するとすぐ足を弱める





そのことはテヒョンには言ってなくて、これから死ぬまで言わ無いつもり






なんでかって？






そりゃ〜、テヒョンといろんなとこに行きたいし、迷惑もかけたくないから






---位置について、ヨーイ、ドン---------------------





10周走らなければならいけないのに3周目のところで足をひねった







A(イタッ。でも、ここで抜けたらテヒョンに怪しまれるよね。大丈夫、まだ走れる)




と、心に唱えて一周走ったが足の限界がきて、倒れてしまった






最後に聞こえたのは





テヒョン「おいっ！A、大丈夫か・」





(んん〜、)





パチッ





テヒョン「起きた？」





A「うん。てか、ここどこ？」






テヒョン「覚えてないの？長距離の途中でA倒れたんやぞ」







あっ、そいえば足をひねったんだった





イタッ、動くと痛いな






テヒョン「まだ、痛い？」





A「まぁ、痛いちゃ痛い。」





テヒョン「歩ける？」





A「分からん」






テヒョン「でも、歩けても歩けなくても、送ってく。もし、歩けんかったらおぶる」





A「恥かしい//でやめて笑」






テヒョン「ダーメ、Aとしたいことたくさんあるのにこれで歩けなくなったら俺、何もできなくなる」






結局、私は歩けなくてテヒョンにおぶってもらうことになった






テヒョン「………」

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